ほうじゅです。
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前回の続きです。
運転免許関係は、基本的に住民票のある都道府県で手続きをすることになってるみたいです。
東京都民の場合、運転免許試験場の選択肢は府中・鮫洲・江東の3ヶ所。
なんか鮫洲って遠そう。
で、江東は学科試験の受験しかできないらしい。
ということで府中運転免許試験場に行くことにしました。三鷹駅南口2番乗場から小田急バス「武蔵小金井駅行」に乗ります。
実際には、鮫洲の方が近いし交通費も安いことに後々気づくのですが、今となってはそれに気付くべきではなかった…と思います。。。これについては後ほど。
証明写真をとる機械は必ず設置してあるようなので、最悪現地で撮ればOKです。
さて、運転免許試験場はどこも無駄に交通の便が悪いところにあります。
いざ到着してから、必要なものが足りなかった!受け付けてもらえない!ということがないようにしっかり確認してから行くが吉です。
<必要書類>
・失効した免許
・住民票(1枚¥200)
・証明写真(¥800)
<諸経費>
・交通費
・手数料(¥2,650)
※上記の各値段は参考程度にしてください。消費税値上げなどによって変わってくるかもしれません。
窓口に行って失効を伝えると、人の良さそうなおじさんにかなり同情の眼差しを向けられました。。。
期限が切れる日に外国にいたなんてことはない??と聞かれて、海外旅行に行った時期を必死に思い出してみましたが、生憎当てはまりませんでした。
やむを得ない理由があって更新ができなかったことに対しては救済措置があるそうで、
「海外にいたこと」はやむを得ない理由にあたるようです。
ただ、わたしが調べたところでは、海外から帰ってきて1ヶ月以内でないと救済措置の対象にならないようです(´;ω;`)
海外にいたという証明書類などがあれば一緒に持っていって、失効にならない方法がないか、ここで足掻いてみるのも良いかもしれません。
聞くは一時の恥、聞かぬは…!!……!!
̑̑દ=๑๑( ੭ ε:)੭ु⁾⁾ジタバタ
一通り手続きを終えて待っていると、若い感じの女性がわたしのところまで来て、これからの流れを説明してくれました。
自動車学校に行く必要はなく、路上練習を1回2時間、最低10時間分、自分でやる。
本免の学科と技能の一発試験を受験する。などなど。
へーそんなのあるんだ。とすべてが初耳だったわたしは、
路上練習は同じ日に4時間したら2回分になるんですか??
府中でも鮫洲でも好きな方で受けていいんですか??
とかちょこちょこ質問していたのですが……なんだかすごく迷惑そうでした… ( ;`-ω-´)
うっかり失効したやつがいっちょまえに質問とかしてんじゃねーよ(´゚A゚`)
って思われてる…!?
(被害妄想です)
このように心の折れたわたしは結局鮫洲試験場を選ぶことになります。


