こんにちは。
『Natural Healing 陽＆月』のKAORIです☺
GW明け、今日はなんだか
すっきりしないお天気です。
そんな不安定な気候に、ちょっと身体は重いけど
心はなぜだかうきうきしてる。
今年のGW、自分が決心していたように
本当にゴールドのように
きらきら輝く毎日を過ごすことが
できたたからかもしれません☺
出版記念パーティーに参加したり
大好きなWEST.の10周年コンサートに行ったり
もちろん特別なイベントもあったけど
「絶対に特別な毎日にしたい」と思って
昔なら「私にはムリ」と思って避けていたことを
毎日ちょっとだけ、勇気を出してやってみた。
そのおかげで、特別な毎日に変えることができた☺
＊
ちなみにそのきっかけは、GWに入る前に
「いつか入れたらいいな」と漠然と思っていた
オンラインコミュニティに、奇跡的に入れたこと☺
ずっと「入るのはいつかでいいや」と思っていたのに
家族に「え、かおりは入らないの？」と訊かれたとき
「私、今すぐに入りたいんだ」と、今更本音に気づきました。
そして、やっと気持ちを固めて
申し込みフォームに進んだら、もう枠を締め切っていて
「ああ、タイミングじゃなかったんだな」と落ち込みつつ
変化しないことに、実は少しほっとする自分もいました。
変わらないって、心がそわそわしないから。
安心感もあるし、ずっとセーフティゾーンにいられるから。
でも、やっぱり心のどこかで「変わりたい」と
叫んでいる自分もいた。
そして、結局それを諦められなかった。
キャンセルが出たら、枠が空くかもしれないと
コミュニティからインフォメーションが出ていたので
こまめに申し込みフォームを見ていたものの
何度見ても、全然空く様子はない。
「ああ、やっぱり今の私には縁がなかったんだな」
「じゃあ、自分が今やるべきことをやるしかないな」
少しずつ気持ちを切り替えていると
そんな時に、年金の引き落とし通知が来た。
「うわあ、金額だけ見るとビビるなぁ」と思い
「まあ、ここでいっぱいお金使うから
コミュニティに入れなかったのか」と納得していたら
そんな瞬間に限って
申し込みフォームを開いたら
コミュニティの枠が空いたのです！！！
えええええええ！
（心の声：いまかよー！）
年金の引き落としを見た手前
コミュニティの入会費はそこまで高額ではないものの
支払いが怖くなって
あんなに「入りたい！」と思っていたのに
また急に、躊躇し始めてしまった。
でも、きっとすぐ枠は埋まってしまう。
どうしよう。
悩んで悩んで、悩みすぎて
「もう考えるのいいや」って半ば、自分の気持ちに降参して
震えながら、申し込みボタンを押したのでした☺
ボタンを押す、ただそれだけ。
それ自体で、大きく自分が変化したわけじゃないけど
でも確かに「自分がやりたいことをやらせてあげたい」と
覚悟を持って、行動することができた。
それが、そんな自分の想いが、願いが
心から嬉しかったのです☺
それから、ほんの少し
毎日勇気を出すようになった。
かなり特別なことをしていたわけじゃない。
出版記念パーティーに参加して
堂々と自分をさらけだしてみたり。
「自分はオタクなんだ」という格好で
コンサート会場まで、堂々と向かってみたり。
そして、それをSNSに出してみることにした。
今までは、このブログでもSNSでも
「オタク」とは公表していても、何を好きかは伏せていたり
わたしがこの『Natural Healing 陽＆月』をしていることも
自分が先に始めていた、セラピストとしての
インスタグラムでは公表していなかった。
でも、すべてやってみた。
すべてボタン一つだった。
そして、いざやってみたら
別に大きく変化することはなかった。
でも確かに、小さな変化があった気がした。
自分の内側が変わった気がした。
何も隠すものはないのに
自信のなさからずっとコソコソしていた私。
コソコソ潜んでいた洞窟から出たとて
長年隠れていた私が、誰かと出会うには
きっとたくさん歩いて、町へ出なければいけない。
まだまだ、街なんて程遠い。
しばらくは誰にも出会うことなく
ひとりぼっちかもしれない。
でも、ちゃんと洞窟から出て
光を浴びようと、歩き出したんだよね。
誰かに出会おうと、向かい始めたんだよね。
それは、誰のためでもない自分のため。
わたしの内側が、それだけで喜んで
新しい世界にときめいて、心が弾んでいる。
それだけで、確かに何かが変わっている。
だから、すべては
ちっちゃな勇気から始まるのかもしれない。
急にドラゴンと戦わなくていい。
王子さまと出会って、恋に落ちなくていい。
立派な功績も、お城も立てなくていい。
家から一歩踏み出して、朝日を浴びる。
物語は何だって、そこから始まる。
・
そんな当たり前のことをずっと忘れていて
「成功しなきゃ」「誰かのためにならなきゃ」
「誇れる自分にならなきゃ」って
わたしは長いこと、ずっと焦っていたのかもしれない。
また原点に戻って
洞窟からひょこっと顔を出すところから始めて
ちょっと勇気を出してみて
「ああ、あれもこれも、想像より怖くなかった」
って、気づいて、これからちっちゃな勇気に慣れていく。
そしたらいつか、忘れたころに
大きなものを成し遂げているのかもしれない。
・
ずっと自分を縛り付けていた鎖を解いてみると
すべて、自分が自分で鍵をかけていたことに気づいた。
「こんな自分をだしたら、人にどう思われるかな」って
そんなつまらない自己意識の鎖が、一番頑丈で
意外と行動してみたら、その満足度の方が上回って
人にどうこう言われようが、案外気にならない。
行動する前の、自分の内側の声が一番強く
グサッと自分の心を刺してくるのかもしれない。
小さな勇気を重ねて、鎖を外して身軽になって
私はもっともっと自分を自由にしたい。
自由に表現したい、生きていきたい。
そんな気持ちを膨らませたゴールデンウィークでした。
さて、ゴールデンウィークが終わったとて
毎日を楽しく、きらきら過ごしたいものです。
だから、ちょこっとの勇気と
ちょこっとのときめきを、毎日にちりばめて。
楽しく、自分らしい日々を創造していきたい☺
今日も読みに来てくださったみなさま
本当にありがとうございました❀
日々、感謝しています☺
そして今日もみなさまに
たくさんのしあわせが届きますように☺♡
KAORI☺
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