結婚お祝いの島ぞうりとすもも祭り | 手作りひよちゃん

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手芸、三味線、旅、食が大好きなカービング(石鹸、果物、野菜、キャンドル、島ぞうりの彫刻)講師(カービングY主催)のなんてことない日常。
髑髏のアイコンは石鹸を彫ったものです。
よろしくお願いいたします。

結婚のお祝いの島ぞうり。

お二人の写真を頂き、そこからデザインをおこしました。

 

後日、結婚式のお写真を見せていただいたら、

それはもう、素敵な素敵なお式で。

美しい花嫁と凛とかっこいい花婿。

 

おめでとうございます!!

末永くお幸せに♡

 

 

さて、ブログもサボりっぱなしで。

今日は、先月のお祭りの記事をば。

 

お習いさせていただいている和裁の先生と先輩姉さまに、

7月20日のすもも祭り

へお連れいただきました。

場所は、府中駅そば 大國魂神社。

(府中駅前の源頼義像)

源頼義、頼家父子が、奥州安倍氏平定途中、大國魂神社へ戦勝祈願をし、

無事、戦勝し、凱旋軒と、すももを供え、お礼参りしたのが、起源となっています。

網に入って、ぶら下げられてる すももたち。

久しぶりの屋台が嬉しい♡

この大國魂神社、五穀豊穣・悪疫防除・厄除けの信仰があり、

からす扇子、からす団扇の頒布があります。

からす ですが、鵺でもあるとか。

 

ちなみに、起源は、「古語拾遺」の神話によるもの。

神代の昔、大地主神が皆に、牛肉をふるまったところ、

鳥以外の肉を食する事を禁じていた御歳神が怒り、田にイナゴを放ち、苗を食い荒らされ、枯れました。

そこで、白猪、白馬、白鶏を献じたところ、

御歳神の怒りがとけ、イナゴの駆除方法もおしえてくださいました。

で、その方法の一つに、「鳥団扇で扇ぐ」

というのがあったそうです。

こちら、皇室ゆかりのとても大きな神社です。

神社・仏閣に詳しい先輩姉さまが、ご案内くださいました。

本殿前におられる狛犬様。

苔むしたお姿は、風格たっぷり。

奥には、インドの影響?と思われるような狛犬様も。

稲荷さまの赤い鳥居が美しい。

ご一緒させていただいた先生、先輩姉さま、ありがとうございました。

とても、楽しゅうございました。

来年は、すももを買いたいです。

 

今秋は、いろんなお祭りが開催されるのかな。

まだ体力に自信がなく、おとなしくしておりますが、

体力つけて、お祭り見に行きたいな~。

と、思っています。

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ありがとうございました。