名前を売りたい男と依存したい女 | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

男と女って言うのは実に
「妙」だと思うことがあります。


例えば、ある女性が
ある男性の悪口を言っているのです。

「あの人は、名誉とか本に載ったとか、
そういうのが好きなの。小っちゃいわ。
だから、あの程度までなのよね。」


また、一方、その男性は言うのです。

「アイツは、面倒な女でさあ~~。
関わらないほうがいいよ。
なんでも人にやらせるからな。」


この2人、

元不倫関係だったのを知っているので

なるほど…
男と女は難しいものだ…。

そう思っていたところ。


女性の方は、困り事があったようで、
でも、誰も頼る人がいないのでしょう。

平素、ブランディングしているので、
あまり人に頼めないことも
あるのでしょう。

でも、本当はかなり人に
協力してもらってりしていて、

表でそれを打ち出していないので、
結果的に水面下でやってくれるような
パラサイト先が必要になる。

そこで、思いついたのでしょう。

その男性に誕生日祝いまで持参し、

『これから行う作業をしてくれたら、
こんな風にあなたは有名になる、
あなたの名前がもっと知られる。』

と、提案していたのです。


思わず笑ってしまいましたね(笑)


その男性も男性です。


名誉に繋がるような提案をされ
あっさり協力しているのです。

自己重要感が
満たされていなかったのでしょう。

家庭ではいつも、奥さんに
虐げられているそうです。

メリットとの一致でしょうから、
それはそれで、アリなのでしょうね。


「名前を売りたい男」

「依存したい女」


そう

「都合の良い関係」

{F9CA4A3E-E10D-4BEA-8887-0B6B0AB3E74F:01}


感情と実利の交換が
行われた瞬間ですね。


ああいう生き方は、
私には無理です。


一番感情が欲しいのは、
女性でしょうに。


「男」と「女」って、
実に「」ですね。