禁断の扉 - 毒俺プロジェクトX - | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

大晦日の朝5時に、ついに開始された

- 毒俺プロジェクトX -

このプロジェクトは、簡単に説明すると
世間的には認められない組織(構成員俺1名)で

明らかに、俺主観で我慢ならねえ人間を題材に
ギリギリのところまで毒を吐く、糾弾するシリーズだ。

そうだ、ギリギリだ。

一応、会社の役員だから(笑) 
※やすしの弱虫!

このギリギリのラインは、非常に難しい。

まあ、いい加減進もう。


この数年

様々な立場において、
公的な発言に気を付けてきた俺は

言いたいことが言えなかった。

あなたのイメージは
紳士? いい人? 好感度? 愛妻家?


Facebookって奴は
ある意味、公的な場(たとえば市役所?)
とかで、ブースを借りて発言するようなものだから

どこかで、いつも市民の最大公約数って奴を
守って、発言しなきゃいけないわけ。

「みんなに平均的に受け入れてもらえる投稿」

ってやつをしなくてはならない。

でも、その反面、Facebookの「いいね!」は
最大公約数的な評価だから、

いいね!=自分のファンではない

わかるよね?


この最大公約数ってやつが俺は大嫌いだ。


なんで、俺が世間に発言を合わせなきゃいけねえんだ。



でも、ブログは違う。

ここは・・・・

俺の自宅だ、俺の部屋だ
勝手に覗き見して、批判するのもいいし
嫌うなら嫌ってくれ。

好きな奴だけ、残ってくれればいい。

しかし、言いたいことは言わせてもらいたい。

そして、勝手に覗き見しにきて
あちこちで、苦情言うのはやめてくれよ。



なぜ・・・なぜ急に?
それも大晦日に・・・?


それは、逆に、俺が俺に聞きたいことだ。

ノーリーズン、わけなんてない。

ただ、ただ、自分のなかでフラストレーションが
凝縮されたエネルギーに変換されて
爆発してしまったのだろう。

うん、例えるなら(例える必要もないが)

そのストーリーは

ゴジラの誕生に似ている(笑)

※わからん人は、ウィキで調べてね。



さて、そろそろ始めますよ。(文字ちいせえな、自信ねえのかよ(笑))


さあ、いきます。


【紹介してください】

【集客お願いします】



今回のネタはこれでいきますよ。


あのね。

『札幌から、東京に来ました。』

って、言ってるんですよ。俺は。

で、そんな俺にひと言目で

『札幌に行くんで~誰か紹介してもらえますか?』

って、ぶっちゃけなめてんのか?

って思うんですよ。


しかも、それ本人ではなくて
知り合いがいくので~

って、あなたのことも、そう知らなければ
本人からの挨拶もないのに、

なぜ、自分の大切な人脈を紹介できる?

紹介っていうのはさ

信用の切り売り

なんですよ。


どこの誰かも、紹介に値いする人間かも
わからない人を、どうして紹介できますか?


関係性的に、仕方なく紹介したケースもあります。

でも、結果はほぼNG。


一回、セミナーすれば自分の客だ!
的な、感覚で


しつこいバックエンドは売りつけるわ
セミナーの段取りは悪いわ
コンテンツは、しょぼいわ。

札幌の自分を信じてくれた
みなさんに、申し訳けないのさ。

こんな人、紹介しちゃってホントごめんねって。

なかには、小川が紹介している人だからって
信じて、バックエンドの数十万も加入しちゃう人いるわけ。

『だって、小川さんの収入にもなると思って・・・』

って、そこまで考えてる人もいるの。

その程度のコンテンツでお金取れるなら、
それくらいのコンテンツなら。

俺ができるから。
ハッキリ言って。

信用を賭けて、紹介するんですよ。

だから、

「紹介して欲しい」

と想うなら

せめて、あなたのコンテンツはどのようなものなのか?
相手にどのような、メリットや問題解決があるのか?

どんな対応をしてくれるのか?

ハッキリ、私に教えて欲しい。

だいたいさ、そうやって紹介したやつって
感謝がないんだよ(笑)

紹介依頼してきたやつから紹介されたやつも
札幌の現地の人間には、感謝!みたいに
FacebookとかにUPしてるんだけど

源流を忘れてるわけ。


いいかい?

「縁」の感謝ってのは遡るんだよ。

誰のおかげで、その縁が生まれたのか
その源流を常に忘れちゃいけないの。

そこを忘れたら、ダムが決壊するように
一気に、悪いものが流れ出て、

全てを失うようなことが起きるの。

まだ得ていないとわからないかもしれないけど
人のご縁で得たものほど、人の縁を忘れたら
一気に崩れ落ちるものなんです。


「縁」の源流ほど大切にする。

忘れちゃ、ダメだよね。

これは縁のおかげ様で得たことがない人には
わからないのかもしれないね。


今はね。

札幌を離れて、東京にいますから。
好きにしていいと思います。

確固たる信念、北海道の人に伝えたい想いや
提供できるものを、明確にアツく語れる人ならいい。

でも、それ以外の、ただ、札幌に進出したい。

そんな、マーケティングの感覚だけの人は
私は、札幌に入れたくありません。

断るにも、言われたほうは
労力がかかることを知っておけ。



その点、見本になるひとがいます。

佐々妙美

関西NO1 セミナープロデューサーだ。

ちょっと、色気のある写真を使ってしまいましたが
佐々妙美の、コミュニケーションは素晴らしい。

紹介をして欲しい、
集客を手伝ってほしい

もし、あなたがそう望むなら

佐々妙美に学ぶとよい。


次回は、毒づきながらも

集客したくなる!
紹介したくなる!

コミュニケーション術


について、毒づきながら話したいと思う。


もう、眠い。


寝ます。


よいお年を。


毒俺プロジェクト代表 小川泰史


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