巳年を迎えるにあたって | 日吉大社公式ブログ「日々よし」

日吉大社公式ブログ「日々よし」

日吉大社での日常や日々のご奉仕についてご紹介いたします♪

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

あっという間に秋が過ぎ去り 

いきなり冬に入った、今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて毎年この時期に、干支の神さまを紹介し

昨年には『辰年の神さま』として『市岐島姫』を

お祀りする巌瀧社をご紹介しました。

皆さま、お参りいただいたでしょうか?

(巌瀧社)

 

今回は、来年の干支〝〟のご紹介です。

 

①干支の大絵馬

日吉大社の正面、赤鳥居脇右側に境内案内図

設置してありますが、毎年12月から2月初旬頃までは

干支の大絵馬に変わります。

 

今回も、地元成安造形大学の学生さんに、

巳(蛇)〟をモチーフとして描いていただいた、 

大絵馬を掲示しています。

今年は、今月9日からお披露目しておりお正月に授与される干支絵馬も

この同じデザインとなります。縁起物として是非お受けください。

 

②巳の神さま

さて、毎年干支参りをされている方は、

来年はどこにお参りに行かれるのでしょうか?

蛇にちなんだ社寺は、全国的にもたくさんあります。

 

近畿圏となりますと、神社であれば

奈良県桜井市の大神神社さんがありますね。

 

日吉大社ですと、〝巳・蛇〟に関連するお宮は

前述の大神神社と御祭神を同じくする、西本宮の

大己貴神(おおなむちのかみ)さまです。

 

 

大己貴神さまは、大国主(おおくにぬし)や

大物主(おおおものぬし)といった多くのお名前を

お持ちの神さまです。

 

 

大己貴神さまは、天智天皇の御代に大神神社より

御遷りになられました。

天皇が大津に都をお開きになられた際、奈良の都の守護神である

大物主神(大己貴神)を大津京の守り神としてお招きされたのです。

以来、当社では大己貴神さまとしてお祀りされ、

日吉大社の最も尊い神さまとして親しまれてまいりました。

 

 

大己貴神(大物主神)さまが、『蛇』に変身されるお話は

古くから大神神社に伝わっており、「大己貴」とは

「大きな貴い蛇(己)」を表すとも云われています。

 

余談となりますが、当社の奥宮が鎮座する八王子山は、

上空から見るときれいな円錐の形をしているといわれ、

蛇がとぐろを巻いている姿を表すとも

いわれております。

 

 

日吉といえば〝申(さる)〟をお使いとする神社ですが、

巳の年に〝蛇〟に関連する社寺にお参りすると金運が上昇するという

お話もあります。初詣の際は当社、特に西本宮に願いを込められては

如何でしょうか?

 

③干支特別御朱印

お正月には、干支の『巳』をデザインした特別御朱印を

数量限定ですが、初穂料1,000円で授与いたします。

参拝の記念となる特別御朱印は西本宮にてご用意しています。

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~

時節柄、くれぐれもご自愛ください。

日吉大社への皆さま揃ってのご参拝を、職員一同お待ちしております。