今回も南伊勢町の低山「座佐の高」です。
「ロッジさらくわ」の先の堤防の手前の空き地に車駐車場駐車。
「座佐の高」の表示道しるべは有るが登山口が見えない?、取敢えず堤防を歩く歩くと対岸に「南勢テクテク会」の標示板看板が立っているので堤防を降りて新桑川を渡渉、踏み跡を辿って歩歩くき出すと間も無く正規ルート(座佐の高道)に合流、道中に何か所か開けた場所があり、絶景を楽しめます。1時間30分程で山頂に到着到着、前回の大河内山は台風風並みの風があったが今日は 無風で暑汗くも寒ぼちいさん 寒いくもなく最高の天気晴れでした。ゆっくりかめダッシュコーヒー焼肉お弁当を頂き、景色を十分堪能してもう一つ目的地、新桑竈不動滝滝に向かいます。
下りの芦浜道は途中ガレ道と落ち葉落ち葉落ち葉が敷き詰められた細道もあるが概ねなだらかなジグザグ道である。
分岐点から3度程渡渉しながら1時間程で新桑竈不動滝滝に到着、落差15m程の二段になった斜瀑であった。
後は道路肩に側溝が設置(意味不明)された道を行けば新桑竈に戻る。
白梅の出迎え今日も無事下山、車車で帰路車ジュ~*の途中、前回には気が付かなかった河村瑞賢公園の河津桜も満開、 多くの人が撮影している中に混じって撮カメラってきました

 

対岸の標識に向かい堤防を降りて新桑川を渡渉です。

前方斜面の案内標識に向かい此処からスタートカチンコです。
 

スピーカーが転がっています。
 

新桑竈の集落と中央に棚橋トンネル、古和浦湾 
 

座佐の高座佐浜の分岐手前、東方向に古和浦湾と遠方に度会アルプス 
 

座佐の高座佐浜の分岐手前、北方向に大河内山東峰に建つ電波塔
 

登り始めて1時間20分、座佐の高に到着標高429m 
 
ポーズを取ってみました
 
 残念ながら電波📶が通じません
 
お弁当お弁当です少し手が込んできました。
景色大山と天候晴れの良さでおいしさが倍増亜友未です
 
座佐の高の山頂から開けた東方30km遠方に志摩半島を望む目

志摩大橋、志摩市のシンボル橋の長さは234mアーチ型の橋橋が確認できる。
 
座佐の高からの眺望です。手前の座佐池から座佐浜と古和浦湾。絶景です。 
 
お昼時、港に帰る船の白い航跡と青い海がこの上なく対照をなしている。 

景色も十分堪能してざさ座佐の高を後に、勾配の急な尾根道を姫越山方面に向かう。
 
座佐の高からの下りの道中、国見山の石採り場 
 
枯れ葉が敷き詰められた尾根道は滑りやすいので慎重に下ります。
 

5分程で芦浜と姫越山への分岐点に到着ここが唐人殺し峠?
 

中部電力の看板です、芦浜原発の計画は現在白紙撤回されたが、土地は中部電力のため、このような看板が立っている。
 
 唐人殺し峠?、此処から姫越山に尾根道を進むと芦浜が望めます。
 
 唐人殺し峠?付近からの眺望、芦浜と芦浜池
 
新桑に降り今回の目的の一つである新桑竈不動滝滝に向かいます歩く

降りは一部ガレ道があるがほぼなだらかなジグザグジグザグ道が続きます。

他では見られない色々な目印が付けられている。ビニールテープ、スズランテープにビニール袋、此れはタオルです。

途中3回程の渡渉川がある
 

新桑竈不動滝に到着、真新しい新桑の滝の標識が付いている 

登山道から見た新桑竈不動滝 


新桑竈不動滝、落差15m程、二段になった斜瀑である 

至る所に石積がある 

枯川を歩く 
 
左前方に姫越山が見える
 
無事下山、姫越山との分岐点の吉田橋です。 
 
橋柱の銘板「吉田橋」 
 

梅の花(白梅)の出迎えです。
 
満開梅

帰り道の河村瑞賢公園で河津🌸です 
 
帰り道の河村瑞賢公園で河津🌸です