今回も南伊勢町の山歩きガイドマップを参考にルートを計画、
古和浦不動乃滝を超えて有地山へ向かう🚶コ―スです。
有地川林道の終点に駐車、4~5台のスペースがある。
登山口から500m古和浦不動乃滝、不動滝は右の雄滝と左の雌滝が2条で流れ落ち、段漠下段の滝壺で合流する落差15m程の滝である。
炭焼き竃跡を通りすぎ「二の段」をへ竹ノ谷山からのコ―スに合流し、山頂を目指す予定が「一の段」も「二の段」が分からず直進、
目印テ―プを確認しながら沢に沿って🚶。
ところが途中で目印テ―プを見失う。取敢えず尾根を目指しながら西に向かうこと暫し、テープを発見!
間も無く「三の段」の看板、後は踏み跡を辿り稜線分岐点に到着。
有地山0.5km、大河内山2.5kmの看板、先ずは大河内山に向かう、分岐から5分も有ればでオロチ山。
オロチ山~大河内山間の稜線は、国見山と大河内山東峰が一瞬、樹間に見える程度で展望はなかった。
大河内山の山頂は台風並みの風、昼食を早々済ませに撤収、有地山に向かう。
オロチ山~有地山間も殆ど展望はなかった。
今回の行程は紛らわしいテープが多かったのとガイドマップに示されたポイントが確認しずらかった山行きであった。
樹齢は300~400年といった神木と呼ぶにふさわしい大杉を鳥居に見立てて木の間から不動乃滝を望む
古和浦不動乃滝、の雌滝との雄滝から成り下で一本になっている。