西日本豪雨の被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。
TVを見て、正に津波か大地震かと見紛うほどの、あまりの被害の大きさにショックを受けました。
TVの映像から
ある男性被災者の方が、流され積もった土砂の中からアルバムらしい物を引き出して涙している。
インタビューをすると、結婚1ヶ月目ですぐに単身赴任となり別々の生活。
「戻ってきたら、高台にあった自宅は跡形もなく流されていた。
妻と子供が住んでいたはず。(再婚なのかな、と想像) まだ一緒に住んでない。
どこかで生きているはずだと思っているけど、携帯が繋がらない。
何か思い出の品物はないかと、探しているところ。 これから一緒に暮らすはずだったのに…」
その直後に、奥さんの遺体が運び出される… 胸が熱くなりました。
家族が生きていれば、まだ頑張れる。
家族も家も流されてしまったら、私だったら多分立ち直れない
7/8(日)、多くの方々が被災で苦しんでおられる中、『エコ-検査セミナー』とトレラン用品の買い物。
13時までセミナーを受けた後、蒸し暑い都会の水道橋「さかいやスポーツ」へ向かう。
トルデジアン完走、のために必要な物は何か?
私は、あまり道具・用品にこだわりが無く、新型は苦手、今ある物で何とかしてきたタイプ。
さらに、完走者のコメントを読むと「UTMBの装備で問題ない」という事で「それなら持ってる」と安心。
ところが、レースの流れを考えていくと「…ん?」と思い当たる点がチラホラ。
先ず、6日間・150時間も走ってりゃ絶対雨に降られる、もし雪、いや吹雪だったら何着る?
…持ってない。
ミッドレイヤー・中間着の長袖吸汗シャツにするか、薄手二重構造のウインドブレーカーかと迷う…
そしてストックは絶対必要。今ある物は2012年『第1回UTMF』で使って7年目。 …そろそろ危ないかも。
そのうえ、そのストックはカミさんが8/31~9/2のUTMBで持って行ちゃう。
モンブランで、ぶっ壊されたり、少し不便な状態にされたら、と思うと新調しないと危ないかも…
軽量のカーボンか、折れにくいアルミか? (現在使用の物はブラックダイアモンドのアルミ)
因みに、私のストックの持ち方は、グリップを握る通常の持ち方はしません。
推進力にするため、ストック最上端に手の平を当て、掌底で後方へ押し出すように使います。
そして食料。
サハラマラソンで食べたアルファ米が主食になるかと思うも、今は更に便利な食料があるんですね。
モンベルから『リゾッタ・シリーズ』として、お湯で3分、水を入れて何と5分で食せる物がある。
390円+税と少々高いが、時間の無いエイドでこれは魅力的。 …要検討
ハイドレーションパックは胸か背中か?
ハイドレーションパック=水の携行手段は、ソフトフラスク750㎖×2本を胸部・前面に着けるか?
それとも背中に2ℓ背負ってチューブで飲むか?
飲むのはチューブが楽、補給時は胸装着の方が楽。
補給時の利便性より、チューブで飲む方が楽でスキかなぁ…
荷物の出し入れが楽な場所は?
それは『ドラえもん』の四次元ポケットの位置、腹の前が一番。
しかし出し入れが楽でも、マチ(厚み)がデカいと揺れて不便、薄くて幅広のモノがベストか?
ゼッケンを付けられるくらい幅広のウエストバッグを発見。 …これにしようかなぁ
このブログの表紙、サハラマラソンでのウエストバッグは便利ではあるもののマチが厚すぎ。
しかし、補給食のほとんどがが入り、前方への転倒時クッションになって助けてくれました。
などと考えながらショップ内を見てると、、暗がりでも外さなくていい偏光サングラス等が気になる。
その他、レース中でのGPS使用法を聞いてみると、機能や電池の作動時間から役に立たないと判断。
取りあえず、半そでウエアとゴアのアウターシェルの間に切る防寒着は最重要で入手。特価品\7,538。
それと、目的に合う「幅広・マチ薄」のウエストバックを発見したので入手。(ハットも合わせて)\8,380
大宮に戻って閉店セールの『スポーツショップB&G』を覗くと『ターサー4』が破格の¥6,299!で買い。
安売り商品で揃えたものの、チョット予定外の出費になってしまいました。
それでも、まだまだ必要装備で出費の予感…
ん~、気が付くとナゼか全部ジミーな『紺色』…
〖先週のトレーニング〗
07/02(月):休 み
03(火):ウエイトトレーニング
04(水):休 み
05(木):バイク:スピニング60分
06(金):休 み
07(土):ラ ン:30,0㎞/2時間59分(3月板橋マラソン以来のスピード練習はキツイ)
08(日):加圧ウエアでバービー100回+腹筋5種類を450回(で、ヘロヘロ)
〖腰痛・膝痛 さいたま市北区,ふく山接骨院,福山眞弘〗