[P検攻略]P検に合格しよう!攻略虎の巻その5(一般問題編) | 群馬県のパソコン教室 「ひよこパソコン教室前橋校」のブログ

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みなさん、こんにちは!

ひよこパソコン教室前橋校の

チーフインストラクター・生方です。



今回は久々のP検攻略シリーズです。

P検ももちろん、その他のパソコン関連の検定では、

専門用語がたくさん出てきますよね。



特にパソコン用語では、

カタカナ語やアルファベットの短縮語

非常によく使われます。

こういった単語がなかなか覚えにくく、

意味も分かりづらい!と

お悩みの方も多いのです。



こういった用語の対策方法としては、

「丸暗記ではなく、意味を知ろう!!」

というのが重要です。



例えば、P検でもよく狙われる用語として

「CSV」があります。


CSVとは・・・
データベースでよく使われるファイル形式のこと。
カンマで項目を区切ってあるのが特徴。

エンジニアの方やデータベースを扱う職種の方は

おなじみの形式だと思います。

しかし、これの意味だけを丸暗記しようと思っても、

なかなかイメージが掴みにくいでしょう。



そこで、CSVはどんな言葉の短縮形かを調べると

非常に分かりやすいのです。


C…カンマ(comma)
S…セパレ-テッド(separated)→区切られた
V…バリュー(values)→価値



これを日本語に直訳すると、

【カンマで区切られた価値】

となります。

valueはパソコン関連では

「情報」というような意味でも使われるので、

【カンマで区切られた情報】

という方が分かりやすいですよね。

まさに、CSVの意味そのものを表した略語なのです。



ですから、パソコン関連の用語を覚えるときは、

丸暗記しようとせずに、

その意味をしっかりと調べたほうが

ずっと分かりやすく、頭に入りやすいです。




また、

自分で意味を調べるという行為によって

印象にも残りやすくなり、

記憶にも定着しやすくなります。


遠回りと思わずに、自分で調べるクセをつけましょう。



検定合格を目指す方は、

ぜひ参考にしていただければと思います。



それでは!!


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