分かってはいたけれども、、 | うちの子、グレー。~様子見娘と、赤ちゃんと。~

うちの子、グレー。~様子見娘と、赤ちゃんと。~

4歳のグレーな娘・律(りつ)と0歳の今の所は定型?な息子・樹(いつき)を育ててます。母は支援学校再就職からの育休中です。

臨床心理士さんとの面談は、娘の発達テストのようなものから始まりましたアセアセ

思ったよりもガッツリ検査されて、積み木や型はめ、ボール転がし等、10以上の課題をこなしました驚き

その途中で私にも質問があり、家での様子等を答えました。


その時の娘の様子は、、。

私が思った以上に課題に取り組むことができましたニコニコ

すぐに飽きて椅子から降りたがるかなと思ったのですが、課題が次々に変わったり知らないおもちゃが出てくるのが楽しいのか、一応全ての課題に取り組むことができましたにっこり


しかし、取り組みの内容自体は、あまり質問の意味が分かっていないことが多かったような気がします無気力

臨床心理士さんが見本を見せてくれたり、ビンから物を取り出すといった直感的に分かる動作の時はできましたが、言葉での指示は分かりにくい様子でした。あと、分かっていても自分のやり方でやりたい時もありました爆笑


そして全ての課題を終えて、質問も一段落して、、。


臨床心理士さん「お母さんが今、一番困っていることは何ですか?」

私「教えても言葉が出ないことですかね。やっぱり遅れてますよね?」


次の瞬間、なんとなく予想はしていたけれど、実際に聞くとショックなことを言われました。


臨床心理士さん「今みさせていただいた感じだと、認知面と言語面に3ヶ月から4ヶ月の遅れがありますね。今1才7ヶ月だから、1才3ヶ月から4ヶ月くらいの発達ということになりますね。」


遅れているとは思っていたけど、具体的に言われると辛い、、ぐすん

今日の健診の内容に、全く追い付いていない月齢。

他の子との違いを、大きく感じた言葉でした。