自分で考える力を養うために、子どもが小さいうちからできること | ちいさな子どもとママの遊びで好奇心が育つ【子どもの遊び推進委員会】横浜市都筑区仲町台

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横浜市都筑区で0~3歳の子どもとママを対象に『うさぎ公園で遊ぼう』などの親子の遊びを応援するイベントを行っている子育て応援団体です。

●自分で考える力を養うために、子どもが小さいうちからできること

こんにちは。 おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる造形教室のあいさんです。

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雨が降ったので、息子(4歳年少)が傘を作りました。でも・・・



あれあれ?傘がちゃんと開かないよ?

そこでもう1度傘を開いて観察します。


傘はなんで開くのかな?

その後、息子が改良したのものがこちら。




完成!!

これを作るために、私が手伝った部分。


それは本物の傘を広げて見せてあげただけです。

アドバイス一切なし。

あとは息子が自分で考えて作り上げました。

自分で考え、試行錯誤し、やり遂げる力が彼の中で培われています。



お子さんにはそんな力をつけてほしいな、と思いませんか?

工作や造形、制作はそのための道具の1つ。

将来、画家になってほしい!とかそのようなものではなく、子どもが本来持っている能力を最大限伸ばし、一生役に立つ能力とするために行います。

工作で伸びる子どもの能力については

集中力・想像力・創造力・自分で考える力・達成感

指先を使うことで、前頭連合野が刺激され、右脳の発達や情緒の安定にも効果があります。


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おうちで工作をするために

・たっぷりの時間

・自由工作ができる場所

・自由工作ができる道具


をご用意くださいね。

でもね、これだけ与えても工作をしはじめないんです。

必要なのは「工作って楽しい!」という体験・経験です。

小さいころからモノを作る楽しさを経験したり、よく観察する力を養うためには、楽しい!という思いが必要なんです。

そしてその場所を用意してあげられるのは、ほかでもないお母さんです。

さらにお母さんも一緒に楽しんで工作ができたら子どもはさらに楽しさ倍増ですよ。

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そんな場所がここにありますよ。0歳のお子様から、ママも一緒に思いっきり楽しんでます。