HiyOkO dAys -97ページ目

無題

ひとり言みたいなものなんですが....


実は、なんの偶然か、約5年前、同じ日に今の会社に入った同僚も現在妊娠中でして。しかも予定日3日違い(笑)
現在、お腹が大きい女子がふたりいる我が社。



うちの会社には、ついこの間まで人事担当の人がいたんですが(一人だけ)、力量不足とかでProbation(試用期間)でクビになってしまいまして。
現在は、他の仕事担当の人が、人事も兼任してくれているのです。

その代行してくれている彼女は、2、3年前くらいに結婚したのですが、
ちょうどその頃は、なぜか社内でウェディングラッシュが起こりまして、同じ時期に結婚した女性陣は、多少の前後はあるものの、出産。
一人に至っては、二人目の出産で現在マタニティーリーブ中なんです。

マタニティー関係で、何度かミーティングをしたんですが、その時に何度か、「私ももうすぐ妊娠するつもりだし!」
と言っていたし、そのためなのか、パートタイムになっていました。

そっか、やっぱり子供欲しいんだなーって思ってたんです。
中々出来ずに、焦っているって雰囲気でもなかったけど、早く欲しい!って感じは伝わってきたので、
たぶん、年齢も30の終わりくらいなので、じゃあもしかしたら、不妊治療も始めてる??と思ったけど、超プライベートなことだと思ったんで、特に聞かなかったんです。


それで、この1ヶ月くらい見かけなくて、病気で休んでるって聞いて、「おや?」と思ったのですが...

おととい、マタニティーリーブ開始の日を最終的に決定するミーティングをしたんですが、
最後に少し気になったので、「しばらく見なかったけど、大丈夫?」って聞くと、

「実は初めてIVFをしたんだけど大失敗に終わって、入院してたの」
とのこと...
他の人には言わないないでね、と言われ、当然言いませんけど...(ブログに書いてるけど日本語だし匿名だし... )

幸い、子宮も卵巣も無事だそうで、少しだけ休んだら次にチャレンジするらしいですが、
なんか、自分がそんな状況なのに、人のマタニティーリーブのアレンジメントをするって、なんだか切ない気がして....

次はきっと大丈夫だよ、と気休めしか言えない自分が情けなくて。
私は、有難いことに、深刻な不妊治療に発展することもなく授かれたので、何を言ってもなんの意味もないですよね...

子供を授かるって、本当に奇跡だなぁ、って改めて思いました。
帰ってきてから、息子をぎゅーっと抱きしめて、泣けてきました。もっと大事にしないとなぁ。

6歳最後の記錄。

久しぶりに息子に成長記録を。



6歳ももうすぐ終わりです。
Year2になって、プレイベース授業方式が、結構フォーマルな感じに移行していく中で、
集中力が続かなかったり、言われたことを即座に出来ないと言った問題が多く出て来ていました。

土曜日に通っている日本語教室(2時間)でも、好き勝手やってて、問題になったりしました(ー ー;) 

スイミングも、水に潜って遊んでしまうので、先生の話を全く聞けずにいるため、中々進級出来ず... (しかも、水の中にいるため、聞いていないことにすら、本人気付かず)
終わるたびに、毎回私に怒られるし、一緒に始めた友達はどんどん進級していくし(←話聞いてるから)、すごーーーーくやる気をなくして、「辞めたい!」って何度も言われたんですが、
レセプションの時に、自分からやりたいって言い出して始めたので、自分の発言に責任を持って欲しくて、無理矢理続けさせていました。(まぁ、プール自体は嫌いじゃないので、なんとかなったんですよね。全然向いてなかったら辞めてたかも?)


毎回、とにかくしっかり言い聞かせて、
それから、先生を変えてみたら、相性が良かったみたいで、あっとう間に進級。(元々、上手ではあったんです。言われたことをしないから、進級出来なかっただけ)

新しい級に上がったら、今度は結構スパルタな先生で、ジャンジャン新しいことにチャレンジさせてもらえるようになると、
先生の話を聞くのが前よりも出来るようになって、そうすると、ちゃんと周りと同じことをサクサクするようになりました。

これはちょっと想定外だったんだけど、
そうなると、見てるこっちも、息子が何が出来て、何が出来ないのかよくわかるようになって、
今日はあれが上手だったとか、
あれは苦手なんだねー、こうしたら出来るかも?、とか、
クラスで一番上手だったよ!とか、
まともなコメント(笑)が出来るようになり... 

それまでは、「また先生の話聞いてなかった!」とか怒るばかりだったのに... 

すると、息子もこっちの反応が嬉しいみたいで、
プールが終わると、満面の笑みで「Was I good today?」って来るようになって。
そして、毎回一生懸命に取り組むようになっていきました。
あれよあれよと、また新しい級も目前です。



要するに、前は悪循環だったんですね。

水の中に潜ってばかりで話を聞かない → みんながやってることをしない → 評価されない → 進級出来ない → やる気がなくなる上に、マミーがいつも怒る → もっとやる気なくなる


先生を変えたりして、いい流れを作るキッカケを与えられたのが良かったなーと思いました。
学校と違って、習い事は臨機応変な対応が出来るからいいですね。

まぁ、こっちの親は、学校が合わないと思ったら、学校ですら変えちゃうんですけど...  
逆に学校側から退学もさせられるっていうのも怖い... 



学校の方は、先日、先生に連絡して、その後どうですか?と聞くと、(うちは共働きなので、先生とのやりとりは基本メールです。そうじゃなければ、週に1回、放課後に先生が会ってくれる日があるんですが...)まだアップダウンがあるものの、全体的に授業態度はよくなったとのことでした。

あーーーーよかったーーー!!

ちょっとだけ気が楽になって、ハーフタームを迎えられます。







このハーフタームは、この間試してみて、気に入ったらしいテニスに挑戦する予定です。体を動かすの大好き。


勉強や学校以外では、せっせとお手伝いもしてくれるし、
ガーデニングはすっかり旦那と息子の仕事。
DIYの腕もすっかり上がりました(笑)




イースターはこんなのも作ってました... 
コンセプトはクレヨンの家。
私も小さい頃こんなのばっか作ってたんだけど、サイズは半分以下でした。
もしかすると、その辺は男女差なのかもしれない。

こーんな大きいのに、すっごく小さいドア作ろうとしてて、「おおーいちょっと待てー!クレヨンはそんな小さいドアじゃ入れないぞ?!」と思わず声を上げた母です(爆) 
リアル。
ドアは大事です。設計デザインの一番最初に考える部分です(。-_-。) 
(少なくともイギリスでは)




お手伝いは、学童でもおやつタイムの後のお片づけをせっせとやってくれているそうです。
学童といえば、ナーサリーに通っている頃から、小さい子たちに優しくて、よく面倒を見ているようだったので、妹が生まれてもきっと優しくしてくれるんじゃないかなーと小さな期待。
ヤキモチも焼きそうだけど、性別が違うからなんとかなるかな〜と思っている今日この頃。

キッチン その③



エレベーション(日本語では立面図っていうんですか?)は、こんな感じのつもりで作業を進めているのですが(現在進行形)、
右端にあるのは冷蔵庫。
左端はボイラーです。他に行き場のないものなので、現状維持。



平面図を見るとわかりますが、(たぶん)昔の暖炉の名残のAlcoveがあって、これもこのキッチンのレイアウトに頭を悩ませた要因でもあります...

この冷蔵庫とボイラー、暖炉の出っ張りの合間になんとか収納を付けるしかなく、
扉があるような建具的なものを、こういう中途半端な隙間に作るのは大変(+コスト)、
圧迫感もあるだろうし、
実際に使いづらいだろう、という判断で、オープンシェルフにすることにしました。

白羽の矢が立ったのは、IKEAのALGOTシリーズ。

壁につけるタイプなので、完全なオープンシェルフです。
シェルフの幅は3サイズ、奥行きも3サイズあって便利!
引き出しや、他にもオプションがあって、色々想像するのも結構楽しいです♬

実は、ボイラーすぐ隣は、引っ越して割とすぐに設置完了しています。まぁ、まだ途中ではあるのですが...
ひとまず、ボイラー隣の60cmのところに、引き出しをふたつ付けてみました。
ちなみにこんな感じ。↓
写真左側に庭へのドアがあります。


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ボイラー横の現在。

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ガーデンへの出入り口部分でもあるので、ドアに近い位置にシューズオーガナイザーも付けようかなぁーと考えております。

ボイラーのパイプワークがごちゃごちゃしてて、改めて写真で見るとなんかスッキリしないなーゲロー
シェルフをボイラーの下につけたら目隠しにもなるかな?




さてさて。
今回の作業が始まって、一番問題なのは、冷蔵庫側のこちら↓。



前の家から持ってきた、パイン材の棚(やっぱりIKEA)をとりあえず置いて凌いでおりました...。
冷蔵庫にベタベタ貼っているのも生活感丸出しでお恥ずかしい。

やっぱり、好きじゃない家具でその場凌ぎの収納を作ると、やる気のなさがスゴイなーって、我ながら... (笑)
元々、整理整頓って苦手なんですけどね。
あと、後で違う家具を買って、収納をやり直すってわかってたせいもあるんですが(←言い訳)

まぁ、なんにせよ、本当に整理整頓は苦手です.... 滝汗

次回は、シェルフが全部ついてからの更新になるかな?
キッチンシリーズ、残念ながら(?)まだまだ続きます。