HiyOkO dAys -100ページ目

エントランスゾーン その③


下準備編は↑で。


家の記録用にインスタアカウント開きました。ストーリーが、記録にすごく便利で。
興味がある方は、こちらです☆
オススメはストーリーです(笑)


下準備もほぼ終わり、
遂に仕上げです!!(コーフン!)


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ついに仕上げ!

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Fallow and Ball なんか、素敵な色がいっぱいあるんですが... 
割高だし、「保ち」が若干悪い。
やっぱり私はDulux派(←ビルダー御用達)。割と安いし強い。

それに、微妙なニュアンスカラーとか求めてないんです。
壁はパリッと白くしたい。
光と陰がきれいに見えるのが好き。



さて。
壁紙と、Dado railを取った後、
壁紙の前に塗ってあったらしいペイントが出て来て、
更にDado railを取ると、プラスター(石膏ボード)が剥き出しになるので、壁色がムラムラ。
なので、アンダーコートから始めます。
(ただペントされた壁なら、アンダーコートはなくてもいいかも。)

アンダーコートは、Leylandのものです。これは、近所にLeylandがあったからってだけです(笑)

アンダーコートを2、3回塗った後、仕上げのDuluxの白(matt)を塗りました。

アンダーコートを塗って白くなると、
「これでもういいんじゃ?!」って気分になるんですが← 
仕上げのマットペイント塗ると、質感が変わって、落ち着いた感じになります。
(ちなみに、仕上げが断然マット派です。食器とかもマットな方が好きかも!)



塗り上がると、小躍りするほど嬉しくて(笑)
マットな白が美しいです。(ただの白だけど)
階段の壁とも繋がって、もーサッパリ、スッキリ。
リビングを出てすぐなので、常に目に入るから、ここがキレイになるの嬉しい
〜(*´Д`*) 




そして、コートフックの実寸で紙を切って、図面の寸法通りにペタペタと。
図面で見るのと、実寸で見るのとでは、若干感じが違ったりもしますので... 

最後は、旦那の意見で100ミリほど、上に上げることになりました。
あー、これが付くのが待ち遠しい!!



ちなみにうちが使っているのは↓です。
オススメ...というか、普通に白くてマットな仕上がりになります(笑)
結構どこででも買えるし、大きさも選べます。



Dulux Matt Emulsion Paint For Walls And Ceilings - Pure Brilliant White 2.5L

エントランスゾーン その②




計画編は↑で。


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オススメはストーリーです(笑)



仕事に初めて就いた22の頃に気がついたこと。
「大人たち」は、いつもDIYの話をしている。

イギリスは、DIY天国(いや地獄?!)。
ましてや、私の同僚なんて、1日中、建物の話をしていても飽きないような人種です(自分もな!)。
家を買ったらDIYに凝るに決まってます。

だから、他の人がどうか知らないんですけど、実際どうなんでしょう?
イギリス人、好きですよね?
そしてビルダー雇うと、無駄に高くないですか?
まぁ、自分たちで出来ない大掛かりなことはやってもらわないとなりませんけど...


我が家は、息子にもジャンジャン手伝わせていて、ここ1年で彼のDIYスキルは相当レベルアップした気がします(笑)


イギリス男子には、かなり重要なスキルだと思うんですけど...  
私の若干偏った周りの人間を見る限り... ですが^^; 

でも、大学の時のエキシビションの準備とか、男の子達の手際がものすごく良かったのを思い出します。DIYショップとか買い出しに行くと、アレコレとササッと選んで、私にはなんでそんなものがいるのかもわからなかった... 






さてさて。
問題の壁はここ。Dado railはすでに外してしまいました!
リビングのドアを出て真正面。
右側は、すでに終わった階段の壁が続いてます。

色が違うのわかります?




まずはスチーマーで、壁紙をはがします... 
これが地味に一番面倒な作業です(ー ー;) 


剥がし完了!
それが終わったら、Skirting board (幅木っていうんですか?)と壁の間にある隙間にコーキング(Caulk)をして、
Dado railを取った跡のボコボコにフィラーを塗って、平らにします。

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ゆっくり進行中...

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あとは、このフィラーをサンドペーパーで削り、キレイにしたら、ここでやっとペイントです。
しかし下準備が長いんですよね... (;´д`)
壁紙と憎きDado railのせいだわ... (←Dado rail 大嫌い)

ちなみに、最後の写真では、アンダーコートが、すでに一度終わってます☆

エントランスゾーン その①

こんにちは。
つわりも終わって、家のDIY作業をまた少し再開しています。
キッチンの一部と同時進行なのですが、エントランスの廊下にやっと手をつけました。

えーっと、うちはイギリス在住の方ならよくわかると思うのですが、典型的なビクトリアンハウスで、(前のオーナーはエドワーディアンって言ってたんですけど、ビクトリアンな気がする... もしくはエドワーディアン後期(だからビクトリアンっぽい)の可能性もある?)ドアを開けて入ったら、まず廊下があって、階段に続きます。
その廊下のアップグレード作業中です。


引越し前、旦那に、「ちょっとした希望なんだけど... 」と、コートフックの相談を持ちかけました。
ダメって言われるかなーって思ったんですよね、結構高いから。

これ。



ムート Muuto THE DOTS COAT HOOKS ザ ドッツ コートフック Sサイズ 壁掛け コートハンガー 北欧 雑貨 インテリア おしゃれ コート掛け ウォールハンガー


ひとつ、ふたつなら、そこまで高くはないんですけど、
これって、色んなサイズのが複数個集まったところが可愛いわけで...


こんな感じとか。



こちらからお借りました。


ここまでいっぱいは要らないけど、こんな感じとか。



こちらからお借りしました。

結構、家を買うだけでいっぱいいっぱいだったし、思った以上にソリシターにお金がかかったりで、旦那は、家具なんか新調しない宣言までしていたので(いや、それ普通に無理だけどね)、絶対「何考えてんだ」って言われると思ったんだけど、カッコよくレイアウトしたら、玄関のいいフィーチャーになると思ったんですよ...

試しに画像を見せてみたら、

「あ、いいんじゃない?」

ってあっさり。

「でも高くつくよ?」

と念を押すと、

「でもかっこいいじゃん」

そっかー!この人、私と結局趣味が一緒なんだ!
イエーイ!! ということになりまして。

早速、図面に起こして、採用許可も降りた次第です✌︎



限られたスペースで、なるべく多くない個数で、なんとかいい感じになるようにレイアウト。(黄色っぽいの木目のもの)
実寸でモックアップしてみるつもりなので、その時微調整します。

*人間のサイズは息子で。
彼の手の届く範囲にもつけておかないとならないし。


で。
まぁ、引越しから1年、方々のショップ、オンラインショップを見渡して、セールがあった時にチョコチョコ買ったりして、数を揃えました。(急ぎではなかったし、他に優先事項はあったので)

続きます。