転職とか、仕事の調整とか。 | HiyOkO dAys

転職とか、仕事の調整とか。

ひとりごとシリーズ。
今回は(も?)仕事のこと。

今朝、同僚(男)からLinkedInの繋がり申請が来た。
(LinkedInは仕事版FBみたいなもの)

会社のメールを数日前にチェックすると、辞めるらしいことがわかっていたので、驚きはしなかったけど、どこに行くのか気になったので、申請を受け入れてからメッセージを送ってみた。

そしたら、やっぱり驚きはしなかったけど、クライアント側(ゼネコン系)に行くそうな。

なんで驚かないかというと、アーキテクトってまあまあ給料は貰えるけど、ビックリするくらい高い給料じゃないんですよ。
大学と大学院行って、
その後も試験を受けるために、試験を実施している大学に登録して、イブニングスクールみたいなのに通って。
要するに弁護士や医者と同じくらいの長さの教育期間があって、
日本で言うと国家資格みたいなの取ってても、
医者や弁護士とは雲泥の差くらいのお給料な訳です。(あ、でもお医者さんもNHS勤務だとそんなによくはないとは聞いたことあります)

まぁ、ロンドンの高給取りは当然ファイナンス系ですよねニヤニヤ

で、その同僚にこの間オフィスで会った時に聞いたのですが(KIT dayに行ってた)、そこも赤ちゃんが2ヶ月違いくらいで生まれているんですが、奥さんは仕事を辞めることにしたそうなので、共働きじゃなくなってしまうわけで。

たぶん、そういうこともあって、もっとお給料のいいクライアント側に行くのだろうなぁ、と思いました。(余計な勘ぐりですが、あっちに行けば、給料がいいのhが周知の事実なので)あっちの方が残業も少ないですし。たぶん。

子供が生まれると、やっぱり女性だけじゃなく、男性もまた違うライフステージにたつのだな、と思いました。
というか、そうであって欲しいです。
こっちばかり変わるのはフェアじゃない。

うちも、旦那氏がやってるのは「ひとり会社」なのですが、徐々に人を使ったりして、自分の時間(=子供達との時間)をもっと確保できるように試行錯誤をしているそうです。

そうやって、家族が増えたり成長と共に、父親として夫として、仕事の仕方を調整してくれるパートナーがいいですよね。
あ、子供が生まれたからって、転職しろってわけじゃないですけども。
でも例えば、お給料がいい仕事に就くっていうのは、やっぱり重要かと。

そして、私もアクセシビリティーのコンサルタントになるための勉強、始めないと!!!滝汗
取ってから、私フリーランスとかするのかな?
そういうのも視野には入れているけどね。