反抗期とお弁当 | 花きゃべつのうつ病日記

花きゃべつのうつ病日記

主人と息子の3人家族で共働きの日々。
只今、自律神経失調症のための自宅療養から復職しました。
リハビリを兼ねてのご飯作り、ぼやきを記録します!

反抗期、どんなんだった?ブログネタ:反抗期、どんなんだった? 参加中




おはようございます。


今日はお弁当記事はではないのですが、

代わりにブログネタに参加します。




反抗期・・


あまり目立ったものは

なかったように思います。

しかし、

悔やんでも悔やみきれないことが、

ひとつだけ・・。



今でこそ、

自分で作ったお弁当を持参し

お昼ご飯に頂いておりますが、

高校生時代は、

母が持たせてくれた

お弁当を持参していました。



高校二年生のとある期間、
――1週間くらいだったと思いますが――

何がきっかけだったかはすっかり忘れてしまいましたが

母と喧嘩をして

口を利かない期間がありました。


喧嘩中にもかかわらず

母はお弁当が持たせてくれていたのですが

そのお弁当を












食べないで








捨てていたことがありました。






しかも家のごみ箱に




捨てるという

罰当たりなことをしていました。





あああ~懺悔。


おかん(私の心の中での母の呼称)


ごめんなさい。





もしタイムマシーンが開発されたら

その当時の自分を

ぶん殴りに行きたいです。




当時、母からは


「いい加減にしなさいよ」


と静かに一言言われただけでした。


あまり叱られた事がなかったのと



静か~に



たった一言だけ言われたので


かなり効きました。









それから

約20年経った今、


母は

来年には

長年の会社勤めを

定年退職する予定です。



母として、

女として

共働きの先輩として

とても

尊敬しています。




あかん、

朝から泣けてきました。




定年退職したら

ふたりで旅行に行こうねと
以前から約束しています。




おかん、どこに行く~?