「将科部」が
出てきました(^^)
テイストとしては
ボクらの
「弱小同好会連盟」と
同じ様な匂いを感じました。
ホントはこんな話を軸に
のほほんとした話を
想像しましたが
やはり、そこは
将棋マンガ。
かなり、ディープです。
若い頃は いつも
こう思って悩んでいたんだと
思うわけです。
主人公は
仲間の棋士から
「世界の中心は俺だ。」
と思っているだろう、
おまえが許せない男(ここでは
対局相手、)と 似ているぞ
と指摘されて
反発するわけですが
だから なんだよ。
という 開き直りは
さすがに出来ないわけで。
このへん、ニュアンスが
伝わり切らないかも
知れませんが…
主人公が棋士として強い
モチベーションを
持ち始める章ですね。
…ボクの様に腹黒いオトナには
ちょっと眩しくて
懐かしいキモチを思い出させて
くれます。
次がまた
楽しみ♪
ちなみに、今回
紀◯國屋で5・6巻を
差し出したら
「最新刊ではありませんが??」
とインフォメーション
していただきました(^^)
ありがとうございます。
買い間違いではありません♪