おはようございます。

山口県在住、ツインレイヒーラーの沙織です。




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最近、詰まりを感じていたのですが、なんとなく解消と、すこーし前に進めた感じがします。



それから、龍之介のことも、ほんの少ーしだけ進展しました。


会わない、と決めていたのですが、自分の中の問題がほぼ解消したため、会いに行ってきました。


龍之介の職場に行って、会って、あいさつをしてきました。

彼に会うと、やっぱりすごく逃げたくなる。


だけど、龍之介は私が来ているのを知っているので、横に立つと、びっくりした顔もせずに私を見る。


本当は、連絡先を交換したかったけど、ペンもなにも持っていなかった。


とりあえず、声をかけようとかけた言葉が

「こんにちは」


向こうも、

「こんにちは」

と返してくる。


その言葉に私は満足して、立ち去った。

ふとふり返ると、龍之介も私を見ていた。


私はすごく満足だったのだけど、龍之介はさみしくなってしまったみたい。


でも、前職場にいたときもそうだったんだよなぁ。

龍之介と、「お疲れさま」って言葉を交わすだけで、いつも満足だったんだよなぁ。


帰って、もっと話せばよかったって1人反省会。



私は、現実に龍之介と繋がるのがこわい。


自分の知られたくない感情をすべて見られたまま、現実世界で顔を合わせるって、かなり強烈のはず。


そういう感情を、顔を合わせたまま見られているのが強烈に恥ずかしい。


思えば、そうだった。

統合前、龍之介と話すとき、いつも恥ずかしかった。

目が合わせられなかった。


龍之介は、いつも私をまっすぐ見ていた。


こういうことなんだなって答え合わせの気分。


そして、龍之介の強い執着心と、私の強い理性は、おそらく比例している。


私が見られたくないと思えば思うほど龍之介は私に強く執着する。


でも、すべてを外そうと思ったら、いつ会えるかわからない。


現実的に一緒になろうと思ったら、自分の感情を見られたくないという恥ずかしさに、どこかで折り合いをつけなければならない。


きっと、私たちは一緒になることで、自分自身の浄化を早めて、成長していくのかなと感じる。


一緒になることが、こんなに難しく感じるとは思わなかった。


だけど、一歩前に進めたのかなと思う。


多分、関係を前に進ませるのは、私の役目。

次は、もう少し前に進める。




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