夜遅く夫と成田からドーハ経由でバルセロナに発つ。搭乗口の待合で私の隣に座った5歳くらいの可愛い女の子が私の似顔絵を描いてくれた。ドーハからブラジルに帰るという。


ドーハ空港には早朝4時半に着いたのだが、広々としてたくさんのお店が朝早くから開いていて、煌々と眩しいゴージャスな空港だった。

13:05 成田を発ってからはほぼ丸一日がかりでバルセロナ空港に着いた。空港のトイレの鏡を見ると目が充血してよれよれの人がいた。
第一ターミナルまで歩いて行き自販機で5.15ユーロの地下鉄切符を購入する。ホテルの最寄り駅までー市内のどこまでもー均一料金だ。
ホテルに着いてシャワーを浴びて途中で買ったスパークリングワイン(cava)を一本空けて早めにベッドについた。
しかし、朝まで何度も何度も足が攣り、その都度ベッドから飛び起きてじっと痛みに耐えた。エコノミー症候群か。