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 ゴールデンウィークが終わりました。皆さんはどのように過ごされましたでしょうか?

 

 連休の最終日、私は息子と小淵沢駅を起点にしてJR小海線を走る「ハイレール1375」星空号に乗車しました。



 先日、八ヶ岳定住自立圏3市町村議員交流会が原村の八ヶ岳自然文化園であり、「星降る里」としての同村の取り組みに印象を受けました。

 そこで、「星見里」と書いて「ほくと」と読み、星空のすばらしさを謳っている北杜市でも何かヒントがないかと思っていたところ、「ハイレール1375」星空号で「星の案内人」を務めている市民の方から誘われ、子供と乗車しました。



 皆さんの中で「ハイレール1375」星空号を知っていらっしゃる方はどれくらいいらっしゃいますでしょうか?「1375」は小海線にある日本鉄道最高地点の標高1375メートルから取った名前です。1台だけある「ハイレール1375」星空号は1日3回、小海線を走っています。



 当日は生憎の降雨でした。乗車したとき雨は止んでいましたが、空は厚い雲に覆われて星は見えませんでした。ただし、その分、列車や「星の案内人」からのお話を満喫しました。





 下車した野辺山駅では、星に関わる設備があることを初めて知りました。



 連休の最終日ということもあり、乗客の数は多くありませんでしたが、魅力あふれる列車ですから、本市としてもJRと協力して活用等を考えていけたらと思いました。

 曇り空で星を見ることができなかったため、子供が楽しめなかったのではないかと、「星の案内人」さんは心配されていましたが、それなりに楽しめていました。

 星空が見える日に、また今度乗ってみようと思います。