昨日は待ちに待った「新潟が吹かせたデモクラシーの風」講演会。野党統一候補の擁立を実現させた佐々木寛先生を北杜市にお招きして、「新潟の奇跡」について話していただきました。会場には百数十名の来場者が見えられ、それぞれ熱心に聞き入っていました。興味深い話ばかりでしたが、特に印象に残ったのは三つ。


 一つは「中央への依存か、地方の自立か」。中央への淡い期待や依存を断ち切り、自分たちの地域を自分たちの地域を自分たちでどうにかしようとしない地方政治は破綻する、という話でした。
 二つは、今の若者たちが「安倍政治」批判を嫌うのは、システム依存していて考える力を失っているから、という話。今のシステムに依存し切っているため、安倍政治を批判されると(それに乗っかっている)自分も壊れる感じがして、嫌がるとのことでした・・・なるほど。
 もう一つは選挙と市民政治の関わり。対談の中で佐々木さんは「選挙を通じて候補者が変わっていったし、自分自身も変わった」と言われていました。


 翻って考えれば今度の選挙は北杜や山梨の政治にとっての挑戦であると共に、わたしたちにとっての挑戦であるとも受け止めています。
 「学ぶことは変わること」。選挙の過程で何よりわたしたち自身が変化していくのでしょう。

 わたし自身も、これからどのように変わっていくのか、楽しみです。