キャバクラにおける年齢詐称の研究 | 中央線キャバクラ放蕩記
2009-05-24 16:21:24

キャバクラにおける年齢詐称の研究

テーマ:研究と考察
日曜日。
繁華街のキャバクラは休みの店が多い。


キャバクラ客にとって、日曜日はキャバクラ嬢とプライベートで出掛ける日。


私もご多分に漏れず、今日は夕方から「歌舞伎町の女」と、少し遠出をする。


彼女とは知り合って3年半になる。
知り合った頃21歳だった彼女も、今月の頭で25歳になった。


今の店で働きだして一年弱。プライベートで遊ぶ同僚キャバクラ嬢も何人か、できたようだ。


彼女と同僚のキャバクラ嬢と私の3人でも何度か飲みに行った。


その同僚キャバクラ嬢だが、最初店で会った時は28歳と名乗っていた。
何度か一緒に飲みに行くうちに
「実は…年齢なんだけど…30なの」
告白された。


客からして、キャバクラ嬢が28歳なのか30歳なのかは、全くもってどうでもいい話しなのだが、どういう形態の年齢詐称をしているかには興味を持った。


キャバクラにおける年齢詐称には、大きく分けて3つのケースがある。


①まるっきり履歴書から店年齢を作りあげていて、店側や同僚キャバクラ嬢に対しても嘘年齢で通しているケース。
②店側や同僚は実年齢を知ってるが、客にたいしては、共通の店年齢で通しているケース。
③客によって実年齢と店年齢を使い分けるタイプ。


彼女の場合は①のタイプ。店側も誰も実年齢を知らないケースだった。
店内で知っているのは、私と長い付き合いのキャバクラ嬢だけらしい。
親しいキャバクラ嬢が、よほど信頼されてるのだと思い、少し嬉しかった。


①のケースは実年齢を知った側も楽である。店長や他の嬢と話す時も、店年齢基準で話せばいいからだ。


問題が起きやすいのが②と③のケース。


③の「客によって年齢を使い分ける」がトラブルが起きやすいのは、わかるだろう。
まず、ヘルプ嬢泣かせなのだ!客に、年齢詐称してる指名嬢の事をどこまで話していいかが、わからないのだ!
客にたいして、どんな嘘をツイてるかを探りながら、会話しなければならない。周りがめんどくさいのだ。
③がトラブルの原因になるのは、わかりやすいとして②のケース。


②店側には実年齢、客には店年齢。
なんの問題も無さそうである。悪意に満ちた同僚嬢が、客にばらしてしまうケースもあるが、それはトラブル覚悟で行う悪意に満ちた行動!
トラブル覚悟のトラブルは例外として考えよう。


誰も悪くないのに起きてしまったトラブルを綴ってみたい。


ある店に31歳の女性が面接に来た。
社交的な雰囲気で、見た目も美しく、面接したマネージャーは一目で気に入った。
翌日、体験入店。
マネージャーは、大人っぽい雰囲気が好きそうな常連客にメールした。
「今日からの女の子がいるんですが、31歳でキチンと会話もできるタイプなんです!」


常連客がやってきた。
マネージャーは当然、場内指名を入れてあげたいと思い、31歳の女性をつけた。

遠目に見ても、会話が弾んでるのがわかる。
マネージャーは「よし!場内入るか?」と、内心喜んだ。


15分後、31歳の新人嬢が血相を変えてマネージャーに怒鳴り込んだ!

「なんでお客さんが私の年齢知ってるんですか!」

話しを聞いてみればこうだ。
年齢の話しになり、嬢が「もうすぐ27なんですよ~」と言ったところ、
「えっ?31じゃないの?さっきマネージャーにメール貰ったんだけど…」と、応えたらしい!


31歳の嬢は「店年齢26歳」で、やっていくつもりだったようなのだ。


31歳の新人嬢は体験入店一日分の日給を貰い、二度とその店に来る事は無かった。


営業をしたマネージャーにも、メールを貰った事を嬢に話した客にも、露ほどの悪意も無い。


キャバクラらしい出来事である……

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