“顔面シュークリーム”その是非は? | 極上の深い眠りをお届けする都内出張マッサージ 「陽家 hiya-tokyo」

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者を中心に、顔にシュークリームを押しつけてSNSに写真をアップする“顔面シュークリーム”が流行している。しかし、「食べ物を粗末にしているのではないか」という声もあり、その是非がインターネット上で話題になっている。「SNS映え」といった言葉も生まれる中で、新たな問題が生まれている。

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■投稿数1万件超「食べ物を粗末に」批判も

最近、高校生などを中心に流行しているという“顔面シュークリーム”。誕生日などのお祝いでシュークリームを顔にぶつけ、撮影した動画や写真をSNSにアップしている。その投稿数はなんと1万件以上。

しかし、この“顔面シュークリーム”を巡り、あるツイートが話題になった。「わたしがインスタ映えが嫌いな理由」というコメントに添えられたイラスト。その内容は、「苦労して作ったものが顔に投げつけられてたなんてショック。食べ物を粗末にしないでほしい」というものだった。この投稿をきっかけに、ネットでは「作った人に失礼だと思う」「買ったものの使い道は自由って意見もわかる」「写真映えに凝るのはいいけど食べ物を粗末にするのは許せない」などと、“顔面シュークリーム”への賛否の声が上がっている。

“顔面シュークリーム”を実際にやったことがあるという人からは「みんなでお金出して買っているので、もったいないとは思うんですけど、楽しい思い出になる」「顔についた分は食べて、落ちた分はみんなで掃除して。誰にも迷惑かけてないからいいと思うかな」といった意見が聞かれた。その一方で、「食べ物を粗末にするのはあれかなって思うんで、市販で売っている専用のクリームとかでやったほうがいい」と、パーティー用のクリームを使う人もいた。

作る工程が多く、手間がかかるというシュークリーム。作り手はSNSの投稿をどう感じているのだろうか?

アーモンド洋菓子店・米田幸介店長「一言で言うと、食べ物は遊びじゃない」「みなさんにおいしく召し上がっていただく。そのために私たちは一生懸命作っている」

■撮影に熱中するあまり迷惑行為にも…

食べ物が撮影だけして捨てられる問題は以前も指摘されている。SNS映えすると人気のアイス店「ロールアイスクリームファクトリー」ではどう対応しているのだろうか。

女性たちが写真を撮ろうと待っていたのは、カラフルなお菓子をトッピングしたロール状のアイスだ。写真を撮るとすぐさまSNSに投稿した大学生は…。

大学生「トッピングいっぱいのってるから。(Q:モリモリですよね?食べきれます?)がんばります」

以前、撮影のために何種類も注文し、食べ残してしまう客もいたというこちらの店。要望があれば、トッピングの量を減らすなど、食べ残しを減らす工夫をしているという。しかし、別の問題が…。

ロールアイスクリームファクトリー・前田月乃さん「結構、通路が狭くなっていますので、写真を撮るのに夢中で他のお客様が通れなかったり」

撮影に夢中になるあまり、迷惑行為になっていることもあるという。

ロールアイスクリームファクトリー・前田月乃さん「(Q:SNSを楽しんで、アイスクリームを楽しんでもらうためには、どんなことを気をつけてもらえたらうれしい?)他のお客様もいらっしゃいますので、そちらのほうも考えていただきながら、写真を撮るのを楽しんでいただければ」

SNSへの投稿を楽しむときには周囲に配慮してほしいという。

■「SNS投稿のため出かける」人が増加

15歳から25歳の若者を対象にした調査では、SNSに写真や動画をアップするという人は約7割に上っている。SNSにアップするのを目的に何をしたことがあるかという質問には、旅行や外食と回答した人が多くいた。これを見ると、「行ったから撮る」のではなく、SNSに投稿する写真などを撮るために出かけているというのがわかる。

一方で、SNSに投稿する写真撮影を巡るマナーの問題はたびたび指摘されている。例えば、観光地で立ち入り禁止の場所に入って写真を撮る。車道に出たり場所を占拠したりして写真を撮る。こうした行動をとる人もいて、周りの人が迷惑と感じるケースも増えてきている。

■中央大学法科大学院・野村修也教授のまとめ

SNSの普及によって、写真の目的が、自分たちだけで楽しむものから、他人に見せるものに変わりつつある。そのこと自体が悪いことではないが、だんだんエスカレートしていくと、過激な画像などを求め始めて、周囲の批判を招いたり、場合によってはいじめにつながったり、極端な場合には犯罪にすらなることもあるので、注意をしながら楽しい写真を撮ってほしい。

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