東京都大山の個別指導塾 ひわさ塾

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こんにちは、ひわさ塾 塾長です。

 

突然ですが私は中学生に対して「キモい」と「ウザい」の使用を禁じています。

それは何も「汚い言葉を使うのはよくないから」だとか「他人を悪く言うのはよくないから」ではありません。

 

一言でその理由を言うと「君ら他に言葉知らないの!?」です。

中学生が特に顕著なのですが

・キモい

・ウザい

・やばい

・ダルい

もうとにかくこれらの言葉で全てを表現しようとしすぎです。特に上2つが目立つので、これらを禁止しています。

 

キモい・ウザいという言葉を使いたい場合は例えばある学校の先生が気に入らないなら

「○○先生マジキモい」ではなく

その先生の

・どういうところが

・なぜ

・どの程度

不快なのかをキチンと言葉にするように指示しています。

主観的で快・不快しか表さない「キモい・ウザい」ではなく、別の言葉をより具体的な根拠を持って会話相手に提示すること

これは論理的に情報を伝えること、自分の感情を言葉に置き換えること、の大事なレッスンです。

 

これも良く私が言うことなのですが

「快・不快だけしか表現できないなら赤ん坊や動物と変わらない」のです。

 

これを読んでいる方も身近にキモい・ウザいばかり使う中学生がいたら、そのことを

頭ごなしに否定するのではなく、何がどう不快なのかを説明させるようにすることをオススメします。


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こんにちは、ひわさ塾 塾長です。

 

今回は私が見てきた範囲での公立中学の現在についてちょっと書こうと思います。長い話ですので要点だけ見ればいいよ!という方は下の方を御覧ください。

 

まず以下の点にご注意ください

・私自身は公立中学に通っていないので10年20年前との比較は出来ません。

・仕事柄、私立中学を推しがちです。

 

まず確実に言えることから。

 

・先生方は大変!!

 

公立中学教員の労働状況については最近何度も報道されていますが、確かに大きな問題を抱えてい 

ます。

http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/07/0719.html

 

これはNHKの報道ですが、私の見ている状況はほぼ同じと言えます。 

例えば運動部に所属している子から部活のスケジュールなどを見せてもらうと週5日+日曜に試合などは当たり前の状況です。顧問の先生はこれに付き添わなければいけない!

 

こんな状況では十全な授業準備が出来なくなってしまっても不思議ではありません。

 

 

・成績には学校で明確な差が存在する

 

「学力」ではなく「成績」としたのはどういうことかと言いますと、こういうデータがあるからです。

以下のページ下部の  別添 中学校別評定割合(個表) を参考にしました。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/03/60q3o200.htm

 

都内公立中学校3年生の各科目の評定がどのくらいの割合になっているのか、のデータなのですが

例えば分かりやすいところでは板橋区の国語を見てください。評定で「5」をもらっている子の割合が

少ない学校では4.6%、多い学校では18.3%になっています。ほぼ4倍!

 

これは単純に学校間で学力に差があるから、とだけ見るのは危険でしょう。

評価が甘い学校厳しい学校が存在すると考えるほうが自然です。ですから5がたくさんあるからといってうちの子は文句なしに出来るんだ!と安心はできないのです。

もっとも、受験の際には学校間での差は考慮されているとのことなので甘い・厳しいが受験の際に有利・不利になることはないようですが。

 

 

 

そしてこれは私の観察と直感に近いのですが

 

・公立中学生の学力は二極化していないのでは?

 

学力は二極化している!出来る子と出来ない子に分かれて中間層が減ってる!

とは散々言われていることですし、学校の定期テストの結果などでもそれは確かに出ています。

が、私は公立中学の定期テストはかなりの数の子がその場しのぎで乗り切っていて、純粋な学力に二極化があるかというと疑問だと見ています。

 

実際、試験は平均或いはそれ以上の成績を維持してきた子であっても三年生になって

鎌倉時代って何?平安とどっちが前? だの 化合?酸化?何それ? ということはよくある話です。

数学で言えば公式のたぐいがきれいサッパリ頭から消えていたり、ですね。

 

定期テストはあくまで授業の確認でしかない、という点はよく理解すべきです。私立であれば実力試験や外部模試を受けることがあるのですが公立ではそうはいきません。

となると結局通知表の成績とは極端なことを言うと「授業にキチンと参加してテスト前に復習して詰め込んだかどうか」の確認になります。

 

加えて全国学力調査の結果によりますと(http://www.nier.go.jp/16chousakekkahoukoku/index.html)

グラフに二極化の傾向はなく、山なりカーブになっています。

 

以上の点から私が考えるのは

①学習習慣、テスト勉強をキチンとするかどうかの姿勢には二極化の傾向が見られる。

②一方で論理的な思考力や考えたことを表現する能力にそこまで二極化は見られない。

ということです。

 

長々と書きましたが要するにここまでの話を全てまとめますと、

 

公立中学では先生への負担が大きく、十分理解できる授業が行われるかに不安があり、また通知表の数字も純粋な学力によるものとは言い切れない。

そしてちゃんと授業を受けてテスト勉強をする子と全く学習習慣のない子の差が激しく、出来る子にとっては良い学習環境ではない。

 

ということになります。いかがでしょうか、受験する・しないのご参考にしていただければ幸いです。

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