癌幹細胞は癌を発生させた細胞です。
癌幹細胞は、癌末梢細胞を生んだあと静止期に入ります。
ですから抗癌剤放射線のような細胞増殖阻止剤は効かないのです。
抗癌剤で顔面が溶けないのと同じ理屈です。
NK細胞は培養が不可能とされていました。
適当な培養は高活性NK細胞療法というもので
巷に多くあります。
中身はT細胞だらけで、癌治療はできません。
真に活性を上げてNK細胞のみの投与ができるのは
ANK療法のみです。
アメリカ大規模臨床試験から京都大学の治験を経て
20年の実績を踏まえ、保険診療を目指しています。
現在は自由診療で受けることができます。
癌幹細胞はこのANK細胞に簡単に食われてしまいます。
年間38万人もの方が亡くなっているのは、忌忌しき問題なのです。
癌幹細胞を体内に持ったままだと10年を待たずして
再発して他界してしまいます。