癌で死なないためには、癌幹細胞を殺傷すればいいのです。抗癌剤は殺せないので再発します。 抗癌剤、放射線では、癌末梢細胞は殺せますが、親玉の癌幹細胞は殺せないのです。 数年の時を経て、癌幹細胞は増殖を開始します。 これが再発全身転移から死の転帰になるのです。 京都大ではANK癌免疫療法として癌幹細胞殺傷の治療法を確立し20年以上にわたって 癌患者さんを救っています。 癌は抗がん剤に耐性を獲得します。その時にANK療法に切り替えないと、 癌はどんどん転移します。 癌で死なないようにするには、とにかく癌幹細胞ごと殺傷する事です。