フルーツ売り場で感じる夏の終わりと秋の訪れ | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

今年は札幌でも珍しく、お盆を過ぎてもまだ暑くて夏が終わる感じはしません。

でも今日で8月も終わり。

日が短くなり、トンボが飛び交う様子に、確実に秋がそこまで来ているのを感じます。

 

 

私が季節の変わり目を一番感じやすいのはスーパーのフルーツ売り場です。

店頭に並ぶフルーツの顔ぶれが変わると、季節が移り変わっていることを実感します。

 

 

 

 

先日買い物に出かけたときも、夏の間毎日のように食べていたスイカが少なくなり、その代わりにブドウや梨が並びはじめていました。

季節ごとに変わるワゴンは、色とりどりのフルーツに彩られていて、見せに入った瞬間、「わあ!」と声を上げてしまいたくなるほどの鮮やかさでした。

 

 

残念ながら、アレルギーがあるので私が食べられるフルーツはほんのわずか。

特に大好きなサクランボと桃を食べてかゆくなった時は本当にがっかりしました。

でもいつか治ると信じて、今は見て香りを楽しんでいます。

 

 

 

 

季節は巡り、また新しい味覚が私たちを待っています。

これからの季節のフルーツも楽しみながら、秋の訪れを感じていきたいですね。