こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
学生時代、割りとひとりで行動することが多かった私。
トイレにつるんで行くことも、女の子同士で腕を組んで歩くこともしませんでした。
お休みの日は、ひとりで映画やカフェに行ったりしていました。
そんな私を見て、友人は「他の人からさみしい女に見られるから、恥ずかしくて私には無理」って言われたことがあります。
私は「そんなものなのかな？」って思ったくらいで気にしませんでしたが。
多分時代なのでしょう。
今思えば、面倒くさくて生きづらい時代でした。
今は女性ひとりで行動していても、誰も「さみしい女」とは思わないですよね。
「おひとりさま」を楽しんでいる人は多いと思います。
でも、同年代で私のようにひとりが平気なのはまだ少数派かもしれません。
ひとりでカフェに入るのが抵抗ある人はいますよね。
せっかく勇気を出して入っても、緊張して息抜きにならないかも。
ひとりはちょっと勇気がいるけど、ひとりでカフェに行ってみたい方がいらしたら。
私からのお勧めは『おひとりさま専用カフェ』です。
カフェにくる人はみんなおひとりさまなので、気兼ねなくゆっくりできます。
今、けっこう増えているんですよ、『おひとりさま専用カフェ』。
ぜひ、近くの『おひとり様専用カフェ』をみつけて、おひとり様を体験してみてください。
そこから、徐々におひとりさまの範囲を広げていきましょう。
想像している以上に楽しいですよ。
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