こんにちは
ひとときのしずくです🌱
“不眠症”という言葉を
一度は耳にしたことがあると思います。
夜寝つきが悪い、
眠りを維持できなく夜中に
何度か目をさます
眠りが浅く十分に眠った感じがしない
などの症状が続き・日中の眠気・
注意力の散漫
疲れや種々の体調不良が
起こる状態があります。
日本において約5人に1人が
不眠の症状に悩まされています。
不眠症のタイプ
⚫︎入眠困難...
床についても30分〜1時間以上
眠りにつけない
⚫︎中途覚醒...
一旦眠りについても
夜中に何度も目がさめる
⚫︎早朝覚醒...
希望時間や通常の数時間前に
目がさめその後眠れない
⚫︎熟眠障害...
眠りが浅く、睡眠時間のわりに
熟睡した感じが得られない
不眠症を引き起こす主な原因
⚪︎環境要因...
時差がある場所や枕が変わる
暑さ・騒音・明るさなどの影響
⚪︎身体要因...
年齢・性差・頻尿・痛み・かゆみ
⚪︎心の要因...
悩みやイライラ
極度の緊張からの精神的ストレス
睡眠に対するこだわり
⚪︎生活習慣要因...
アルコール・ニコチン
カフェインの摂取・薬の副作用
運動不足
慢性化した不眠症は、
自然に治ることはあまり期待できない為
治療が必要です。
薬を使う場合もありますが
睡眠習慣を改善ること治療法として
“認知行動治療法”
があります。
認知行動治療法とは、眠りに対する思い込みや
強迫観念を正し、一人一人にあった睡眠習慣を見つけていく方法です。
自分でできる方法
⚫︎寝床にしがみつかない
不眠症で苦しんでいる人は
眠ることにとらわれ
寝床は苦しい場所だと
無意識に思っている為
緊張感でますます
眠れなくなってきます。
そこで、
眠くなるまで寝床に入らない
眠くなるまで寝床で過ごさない
この2つを実行し
“寝床は眠れる場所”
だということを体に条件づけます。
⚫︎睡眠効率アップ
睡眠効率とは
寝床にいた時間に対する実際に
眠った時間の割合
(実際に眠った時間÷寝床にいた時間)
不眠症の人は寝床にいても
眠っていない時間が長く
睡眠効率が低い傾向にあるので、
最終的にには85〜90%に
上げていくことが大切です!
⚫︎リラックス
眠る前や夜中に目が覚めたときに
簡単な体操を行うことで
筋肉がほぐれ副交感神経の働きで
リラックスしたり
脈拍が遅くなり全身に影響を
与えることができます!
⚫︎睡眠の質を高めるためには
朝起きる時刻を決め
例え眠くても必ず寝床から
出るようにする。
太陽の光を浴びる時間を一定にし
体内時計を安定させること。
また昼寝は30分以内にし
夜の睡眠に影響が出ないようにしましょう!
不眠症にはヘッドスパが有効
不眠症改善にオススメなのが
ヘッドスパ!!
ヘッドスパは頭皮の
クレンジングやマッサージを
通して髪の毛の健康を回復させるもの。
しかし不眠症にも効果がある
と言われています!
マッサージによって精神的要因に対しては、
ストレスを軽減してリラックス
することができます!
身体的要因に対しては
血行が改善する事で、
肩や首などのコリが解されたり
代謝が良くなりより良い睡眠を
取ることが
できるようになります!
またヘッドスパ中10分の
睡眠は
“通常の睡眠8時間”にも
相当すると言われています!
👇HPはこちらから👇