2年連続で男子決勝は、ジョコビッチ対フェデラーに | Ever Tennis

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テニスジャーナリスト(ITWA国際テニスライター)
神 仁司(こう ひとし)のブログです。

ウインブルドン男子準決勝では、
ジョコビッチが、ガスケを、
フェデラーが、マリーを、
共にストレートで破って、決勝進出を決めました。

これで、
第1シード・ジョコビッチ対第2シード・フェデラーの
ワンツー決勝になりました。
2年連続で同じ顔合わせです。


そして、
ベッカーコーチ対エドバーグコーチの
コートサイドでの再戦でもあります。

本当に楽しみな男子シングルス決勝となりました。

個人的には、
フェデラーのウインブルドン8回目の優勝を取材したいですが、
どうかな~!?
フェデラーは、今大会調子が良くて、
攻撃的なテニスが冴えまくっていますが、
ジョコビッチのディフェンスも驚異的で、やはり不気味です。

日曜日は、
あまり天気予報が良くなく、
センターコートの屋根が閉じられるかもしれません。
インドアグラス状態になったら、
フェデラーにとっては追い風になるかもしれませんね。



さて、
まもなく、女子シングルスの決勝です。
セリーナの6回目の優勝か?
ムグルサの初優勝はなるか?
こちらも楽しみです。