ローランギャロス女子ダブルス2回戦
クルム伊達/スキアボーネ組は、
第13シードのクライチェク/ストリコバ組にストレートで敗れた。
第1セットには、
伊達さん達に、セットポイントが2回あったが、
そのチャンスを逃すと、試合の流れを引き戻すことはできなかった。
敗れたものの、
伊達さんのテニス自体は、
春頃に比べれば、断然良くなっています。
それに、
何より右肩や左ひじの痛みに悩まされず、
プレーできたのが良かった。
グラスシーズンでは、
伊達さんが、
シングルスで再浮上のきっかけがつかめるといいですね。