予選で敗退していた添田豪が、
フェデラーとナダルのヒッティングパートナーと務めた。
11時半ぐらいから、
まずフェデラーと練習。
フェデラーは、試合前だったので軽く調整をした。
練習後には、
写真のように、
新たに添田のコーチになったサンギネッティを含めて、
3人で談笑するシーンも見られた。
12時から、ナダルが登場。
サンギネッティから、
ナダルは、初めからエンジン全開で練習に来るから、
心しておいてと添田に注意があったとおり、
ナダルから、
すさまじいボールが打たれた。
パワー、
スピード、
そして、
フォアのトップスピン。
何度も、
添田のラケットが弾かれる場面があった。
本当にナダルのストロークは、
すさまじかった。
インパクトの音からして、
違うんだよね。
厚い当たりで、
”パン”とかではなくて、
”バシン”、”ドゴン”という感じです。
添田君にとっては、
いい経験だったと思います。
でも、
その反面、
全日本チャンピオンが、
練習でもナダルにこれほどの差を見せ付けられると、
厳しい現実をつきつけられた気がしました。
やっぱり、
普段からツアーレベルの選手と
練習しないとだめですね。
まずは、
練習のラリーでいいから、
世界のトップ選手と
対等に打ち合えるようにならないと。
森田あゆみは、1回戦負け。
明日、
クルム伊達公子が、登場する。
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