昨日行われた「Dream Match 2008」は、
盛況を博して終わりました。
有明コロシアムには、約1万人の観客が訪れ、
06年ジャパンオープン決勝
フェデラー対ヘンマン以来の満員御礼でした。
グラフ、ナブラチロワ、そして、伊達。
3人とも素晴らしいプレーを見せてくれました。
特にナブラチロワ対グラフ。
この2人は、ウインブルドンやUSオープンなどの決勝で、
何度もタイトルを争った好カードだったので、
昔を思い出して、興奮しましたね。
2人の戦いを、東京で取材できたわけですから、
本当にありがたいことです。
ナブラチロワが、「またね」とコート上で観客に
別れを告げました。
また、こういう機会があるといいな。
3人ともお元気で。
また素晴らしいプレーを見せてね。