夢への階段 | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
昨日の夜は、桜島のローソン集合で

こうして、一人フェリーに乗ると
20年前に、こうして毎日往復フェリーで通勤していたこと思い出す

あの経験があったからこそ
今がある
そう思えるのもいいもの

30〜36歳になるころ
ずっと通っていた
正直、辛くもあり、苦しくもあり
とにかくキツい毎日

結果を求められ
そのために人を増やし、育てること求められ
病院全体の経営までも
いつも孤独を感じて
病院でもスポーツ現場でもひたすらやっていた

でも、あの時の苦しみあったから
あの時、すべてのことから逃げずにトコトン取り組んだからこそ
生まれたもの
それが

ヒューマンケアドリーム

という想いであったこと
その想いがあったからこそ、行動に移せたこと
そんな時と同じような想いで
誰が、なんと言おうと
これも大切なものになる
そう信じてやってきたことの1つ

21時30分

桜島港を3人のオッサンで出発
みんな家事や食事、弁当の世話までやるメンバー
偶然、3人の奥さんが看護師という不思議な縁

じゃっキツい黒神のコースを行こうっ



真っ暗な道で街灯もなく
登りと下りをひたすら繰り返す
桜島の噴煙と遠目に鹿児島市内の灯りが見えるくらいだろうか
垂水道の駅で給水し、しばらく走ったところのコンビニで補給し

それでも、なんでだろう?
みんな笑顔で
どこかで楽しんでる
苦しいはずなのに、何かの可能性に向けて走っている
そんな気さえするような

そこから、亀割峠超えて、国分から隼人の街を駆け抜け姶良まで一気に
すでに1時を回ってる


ここでしばし休息し
また、山を登る
ようやく3時に帰還



終始、笑いっぱなし
走っているあいだは、ひたすら暑く、ひたすら苦しいんだけど

何時になっても汗だく
湿度も90%前後と異常ななか
なぜか、気持ちいい

終わり、それぞれシャワーやお風呂入り
4時を前に
晩酌をスタート



もちろん、それぞれの家族はみんな寝ているけど
ずっとラインをやりとりしながら
4時のラインを迎え
その後しばらくしたら…いつのまにか撃沈
テーブルに肘をついたまま

慌て、5時30分に今朝のひと言や手帳を配信
しばらくして、気づいたら
いつの間にか、ソファーに座ったまま撃沈
なんとなく、奥さんが出て行ったのは気配で感じながら

やっぱり疲れてたんだろうか…9時過ぎには復活して普段通りに

昼は、次男がテスト明けで学校休みで
二人でラーメン屋さんへ


吐きそうなくらいお腹いっぱいに
やっぱり、バカボンドのチャーシューは
二人で1つか、なしがベスト(汗)
ただ、ここのつけ麺は
自分が、つけ麺にハマったキッカケになったお店
おススメ

午後からも、ひたすらメルマガやその他仁サロンの準備進めながら
これからすべきこと色々と明確になっていき

みんなにラインで
アナウンスや今後のボランティアセミナー企画告知しながら
アレもコレもやったほうがいいなっ
やったら

夢実現
目標達成
充実や豊かさ

それらつかめるなっ
なんて、思うといてもたってもおられず
ついつい

苦しいことを避けて
辛いことから逃げて
うまく生きようとする

そんな今の時代なのかもしれない
昔と違う?
そんなことはなく
昔もそうだった人はそう

そうではなかった人が
キッと、自分の人生をつかんでいった人
このロードバイクの取り組み
5年半になるけれど

誤魔化せない人の習慣

それが、あらわになるもので

無意味に感じることに意味を見出して
辛い時に、楽しみ見出し
苦しい時に我慢を覚え
そこから

ビジョンや目的を見出す

理不尽や挫折を味わうことで得られるもの
それを乗り越える時に得られる成長
きっと
それが

夢への階段

なんだろうなぁ〜
なんて、放心状態で飲みながら思ったこと
さてさて
まだまだ、第2弾、第3弾と
この9月の走りやすい期間に企画してやっていこうかな

さて、もうしばらくやれることをすすめ
また、バスで中央駅へ
今夜は、金融機関の支店長さんらと
懇談会