つじつま合わないと届かなくなる…望むもの | ドリーム・トレーナーの挑戦日記


今週から来週は
土日はさんで鹿児島で

県外いっても、県内にいても
大して、やることは変わらないんだけど
なんか

ホッとする

やっぱり移動が多かったり、初めての人らと
次から次へと会ったり
アウェイで懇親会続きだと
それなりに…気を使う

昨日夜は懇談会を
仁プロメンバーのAさんやHさん、その仲間と





みんなの写メ撮り忘れたけど(汗)
サラダとハニートースト美味しかったので
今後参考にしようと

いろんな人の話を聞く機会が増えた
この半年

11年前から、夢や目標、人に対して
人生、生き方や働き方に対して
徹底して早朝セミナーをやってきた
6年ほど前から、仁誠塾の前身となる至誠塾からやってきた

当然、講師としてやる以上は

自分が実践していること
自分がやってきたこと
自分が経験&体験してきたこと

これを中心に話をする
そのためには、その

裏づけ

をしっかりととるために
本を読みあさり
自分がやってきたことを検証して
それが
理論的に正しいのか?
確認していかないと、安易に体験談だけでは怖い

当然、話す人も相手だし
自分が経験してきたことも人を介してのこと
事業なんて
その最たるもの

人を無視して事業なんてうまくいかないし
続くわけがない

だから、相手の話を聞いていて
いろんなことを感じる
たいていは、バカ話ばっかりするんだけど
その中で
相手の

本音や矛盾

探り出している
もう、テツ社長は11年それを見てるだろうし
寺ちゃんも半年はがっつりと横にいるから
なんとなくわかりつつあるんだと思う

相手の夢や望むもの

初対面や付き合う中で、大体の人からはさぐりだす
そのためにマンダラシートも書いてもらうし
常に

どうなりたいの?

そう尋ねるから

ただ、その想いや気持ちが継続するか?

残念ながら、多くの人はしない
その想いは、案外に早く消えてしまい
日常へと戻っていく

でも、どこかで抱えているから
それを思い出さないよう
楽しく過ごそうとするけれど
なんか



が見えて来る

見え張ったり
プライドが邪魔したり
その人の感情が見えて来る

まっ
そんな時には
ズバッといくクセもあるんだけど(笑)

そんな感じで懇親会も終わり
昨日1日、悶々と過ごした

約束

2週間ほど前に

原点回帰
初心に

小さな約束から始めよう

これを考えた時に
また、元に戻っていたことに対して
疑問を投げかけた

でも、何で?何だろう
そう思いながら

お金も欲しい
時間も欲しい
自由にもなりたい
やりがいも欲しい
感情に左右されたくない

誰もが
そんな願望を持ち、夢想リストに掲げている
なのに

自分で
それが遠ざかることをしてしまう
それが許せない

人を許せないって
あまり自分にはない

あっそう

なんてサラッと何かあっても終わってしまう
ただ、うまくいかなくなることを

ほっとけない

だから、この会社を創ったし
だから、仁誠塾を始めたし
だから、仁プロをスタートさせた

すべては、小さな約束
そこから始まったもの

スポーツトレーナーをしていた時に
選手との約束があった
それをコツコツと守ってきて今がある

会社を創ってからも
仁誠塾でも

人に言うからには…自分が
小さな約束を守っていこう
そんな背中作りやってきた

それを次へと引き継いだ
そこで歯車が狂っていったのも事実
それが
さらに次へと伝わらなくなっていった

それが続くと
きっと事業も終わる
トレーナーって活動も終わってしまうと思う

選手との約束

結構なプレッシャー
ただ、治すってだけではなく勝たせないといけないし
学ばせて成長させないといけないし

それは、会社であっても同じ
社会人としてスタッフを預かった以上は
同じように持っていかないといけない

そう思ってやってきた
だから、人一倍人へのこだわり強かったんだとおもう
成長するために

任せる

ってことも
どこの会社以上にやってきた
見えていても
わかっていても

我慢と忍耐

覚えて

恐怖

と戦いながらここまでやってきた
でも、それらが成り立つのは

約束

があるから
それが壊れてきていることに危機感があり
それをなんとかしようと2週間ほど

難しいんだろうか?

自分の日常の中で
絶対に守ることはあるだろうし
イベントなど、旅行など
JRや飛行機の時間は確実に守る

そんなものと同じようにやったらいいだけ
そんだけだとおもうんだけど

みんな
病気になったり
冠婚葬祭あったり
旅行に行ったり

様々なことで
急きょ休みが取れて
その間、他のスタッフがその穴埋めをする
そんなことが当たり前になってきたけれど

そんな代わりがいないって時期
長いことあった
すべてが

あたりまえ

になってきたのかもな~

環境が整ってくると
守れなくなるのが

約束

でも、一般の企業や会社って
その約束を強制的に守らせる仕組みがある
部課長がいて、係長がいて
絶対にそんなことをさせないって仕組みもある

それが嫌で
こんな

信じて任せる

仕組みでやっている

よくできますね~

言われてきた
怖くないわけでもないし
腹が立たないわけでもない

ただ、そうした方が
人が成長できる
どんな著書にも書いてある

だから、自分もそうなりたいし
そこを目指しているから
それを信じてやってきた

まっ、昨日から今日にかけて
それぞれが考えたことだろう

ただ、決意は見たけれど
決意ってものはすぐに忘れるもの
だから
また繰り返す

そうではなく

覚悟と決断を

とだけアナウンスした

そんなこんなで
今朝も普段通り
午前中もひたすらパソコンと過去の手帳と向き合い

5月の振り返りと6月の行動計画を練った

午後からは
長男が来週結婚式ということもあり成人式もあるので
スーツを買いに

親子4人で出たけれど
次男はヘアカット
奥さんは化粧品を
私は長男に付き添い

そろそろ夏物を一掃しようと思っていたので
積立の中からプレゼント
ついで、店長と久しぶりに話し
とりあえず要望伝え
また、来週一人ででも

抽選券ももらい
どうせ当たらないんだろうな~なんて思っていたら
なんと



8,000円も

こんなこともあるもんだ
子供らが引いて、みんなでコインで
たまたま私のが1等で
大声で叫んでしまった(汗)

そんなこんなで4人合流して
ランチを
終わり、帰り

ひたすら手帳と向き合い
ようやく6月の展望やプロジェクトの展望や
打開策見えてきた
やはり

1人が動く
自立

これがテーマになる

一人ひとりが
なんのためにやっているのか?
やらないと何も変わらない

それは、それぞれの生活も仕事の状況も

つねに伝えてきた
自立すること

そうなるよう、またイチから出直し

さて、今夜はこれから鹿児島仁誠塾
決して
ゆったりした土曜日は迎えられないかもしれないけれど
これまでもそうやってきた
今夜は

感情

について

すべての行動を左右する感情
これに左右されている限りは力が発揮出来ない
多くの人の結果が出ない
夢が叶わない

それは、ここをコントロールできるようにならないと
難しい
2010年9月30日に出版した本にも


感情の大切さ訴えた
今夜も訴えて
少しでも

自らコントロールできるように
熱く今夜も
今夜は、長男も次男も参加
久しぶりに親子4人で

本当は
気になっているバスケのインターハイ予選
教員に会いたいと思いつつ我慢を
彼も、もう42歳?
出会ったのは大学1年生だった
早いなぁ~



2メートル近い彼
立派になったよな~