夢(む)?無責任 | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
夢へかける熱き想い
http://hcd.chesuto.jp/

№387早朝セミナーin空港

2020年の教科書(10年後も必要とされる人材になる方法) (フォレスト2545新書)/菅下清廣


なんとも凹むようなことが朝から連発…

まだまだ10時前だというのに…


ただ~し

すっかり立ち直り

前に向いて

というより

本気で伝えるチャンスだと思い

きた~とも


なんか

会議1つとっても

やることも

なぁなぁを最近感じていた


任せると

どうしてもそうなる


それでも

信じているものの


やっぱり同じ失敗を繰り返す

繰り返すたびに損失も大きくなっていく

それも当たり前と言えば当たり前


それだけのことを任せているのだから

責任は

当然私にある


ただ

本人らのことを考えると忍びない

また信頼を1つ失い

回復するのに

どれだけの時間がかかるか?考えると

そら恐ろしい


外で仕事をしていると

経営者として仕事をしていると

ブログ1つおろそかにできない


お付き合い1つおろそかにできない


責任がある


私一人が横着するだけで

会社で働いている全員がそういう目でみられる

それが恐いから

キチンとやる


逆の場合

それは私の指導不足…

それで終わり


これが世の中の仕組みというか会社の仕組み


だから

私自身

やること

なすこと

叱責すること


全てに意味をもってやっている


色んな方々に話す時

まずは

「コンセプト」から説明する

当たり前のこと


コンセプト=信念


信念のないことは過去うまくいかなかった


誰が

ではなく

会議に出てきている以上

代表で出てきている


それなりの責任を背負って出てきているはず

自分がキチンと説明出来ないと

全体がそうだと判断される


それは常識すぎるくらいの常識


何をするにも

キチンとした役割と責任がある

それがないと

ちょっとしたミスはしょっちゅう起こる

そのミスが

どれだけのものか?


起こす人間にとっては小さなミス


でも実は…

大きなミスであることを

言われないと気づかない


そんなん安易な考えでは会社というものは

うまくいかない


さ~てどうしたものか?


方法は二つある


もう一度やらせる

誰かと変える


選択である


甘やかすこと

それがいいとは思わない

常に許されていることがいいとは思わない


決断が必要なときもある


キチンとやればやるほどそのあたりを

考えてしまう


安易ななぁなぁの会社を苦労して

創ってきたわけではない


だからこそ

任してきて

店舗の指導は任せ

スタッフ指導も任せ


と担当もしっかりといて

全てにおいて責任を持ちやっていることを

信じるしか

やる方法はないので

そうやっている


それでも

自分がやれることがあったのかもしれない

と思っている自分もいるんだけど


もう一度

全ての業務に復帰してみようか…

本気で思う


トレーナーと仕事の意味

リハビリというものの大切さ

高齢者に対する接し方

スポーツに取り組むということの重大さ

会議に臨む姿勢


それぞれについて

一人ひとりに教えていきたい


という気持ちでいっぱい


休日は

私らにとっては休日

別に休むのが悪いとは言わないが


私が現役時代

休みも夜中も朝も関係なく

スポーツ関係者から電話があった


そのたびに対応しながら

ここまでやってきた


気になればホテルに様子を

どんな時間であろうが見に行く


「凹んでないかな?」

「足の状態は大丈夫か?」

「明日出れる状態だろうか?」


そして

選手と他の選手やマネージャーに状態を伝え

監督にも伝え

明日に望む


30分


で出来ること


それが生涯の信頼へと発展していく


やっていることは小さなことでも

小さなことだからこそ

相手が信頼してくれる


その積み重ね


そういうことが

小さなことが出来ていない

当たり前のことが出来ていないのに


でかいことを

言おうと

しようと

する


うまくいかない


もう

一日が終わったかのごとく

ドッときた


空港のドトールで

色んなバスケ関係者とメールやり取りしながら


やっぱ

この教員らと信頼関係創ってきたんだよなぁ~

オレの原点だよなぁ


と気分良く

帰ってきて

1時間後…


まあそんなもの


今週末

またトレーナーに限定復帰するけど


そのまま復活しちゃおうかなぁ


まだまだ体力的にもやれると思うんだが…