色々あり過ぎました。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。




EXILE ATSUSHI / Real Valentine



”今日は雨が降った・・・”言葉足らずだった
たわいないことを伝え

答え探すことが 今はふたりもう
簡単じゃないと 気付いてしまった

さよならを告げてから気付く もう二度と会えないことを
この距離さえ 越えてゆける
そう信じてたかった・・・

全てをかけてあなたを愛し 時にぶつかったりもして
今はそれすら 意味を持たない
永遠を誓った二人・・・

時が経っていった 忘れたつもりでいた
時間が戻ったように・・・

思い出が二人には 綺麗すぎるから
離れたことだけ 運命のせいにしよう・・・

ふと目を閉じた瞬間に 急に涙が溢れ出す
もっと近くに いれたのなら
すれ違いはなかった・・・?

今もずっと心は近くに 寄り添い歩く愛しい人
全て否定しては 悲しすぎる
愛し合っていたから・・・

始まりを知った二人には 終わりを受け入れられない
離れるなんて夢にも見ない 幸せな日はどこへ・・・

もうー度戻れるとしたら 君と出会う前のあの日に
誰かが何を 言うわけでもなく
君に心奪われた日に・・・

君に恋したあの日に・・・


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かなりご無沙汰しておりました。

色々と面倒な事になりまして、ブログは放置していました。

8月に入院した病院では、結局、医者のレベルが低過ぎて

しかも病院自体のレベルも低い、モラルも低くて、僕の病気の

原因すら掴めない、患者の僕が。ここじゃないかと指摘しても

聞く耳持たずで、「さて、どうしましょうか?」と言われたので

転院すると言いました。

大体、その病院には約2週間入院していましたが、その間薬を

2回間違えられ、僕自身が気付いたし、命に関わる薬じゃないから

良かったものの1度目は激怒して薬剤師、看護師長を呼んで怒鳴り

原因と対策を文書で出さないと、保健所に通告すると言いましたが

舌の根も乾かないうちに2度目のミスが起きました。

2度目は、もう注意する気にもならず、黙っていました。

もう、これは保健所から指導に入って貰い、根本的に病院の体質を

変えないといけないんだなって思います。

転院した今の病院にいてつくづく思うのは、前の病院は職員の全てが

「患者を診てあげている」という上から目線だった事です。

確かに建物、設備は、あの地域では先端ですが、中身は行き場所の

無い藪医者と挨拶すら出来ない看護師。

嘘を教えるケースワーカー。

自分の病気じゃなくて、あの病院に殺された人が何人いるのか

判りませんが、相当数いると思います。


転院の為、あの病院を退院して翌週の7日月曜日には県庁所在地に

ある病院を受診しましたが、当日には原因が判りました。

前の病院では2週間いても判らなかった病気が1日で判明したの

です。

9月7日そのまま入院し、翌日に更に精密検査したところ、手術

療法しか無い様で、2月の手術した時の病名は後縦靭帯骨化症でし

たが今回の病名は胸椎黄色靭帯骨化症という厚労省指定の難病です。

これで難病2つという事になりました。

ドクターからは一番早い手術日は明後日で次となると24日か25日

になるけどどうする?と聞かれたのですが、さすがに2月の首の手術

の事がトラウマになってて、明後日というのは選択できず入院は

長くなるけど24日に手術する事にしました。


この病院は建て替えられてから2年の病院で新しいし、設備も最新

ドクターも県内のドクターの指導医揃いで看護師とかの職員も綺麗で

優しい。

食事も前の病院とは雲泥の差で美味しい。

前の病院の食事はきっと犬でも食べないと思う。

快適な入院生活をしていましたが、24日の朝8時半に手術部位に

マーキングする事から始まり、9時過ぎにはオペに入りました。

当初は4時間くらいの手術と説明されていましたが、実際は8時間

位だったとお袋が言っていました。

案外、大手術だったんですね。

2月の首の手術の時は、術日と、その翌日は、まだ麻酔から完全に

覚めていなくて寝ていましたが、今回は術後スッキリ意識が戻り

お蔭で超痛くて堪りませんでした。

今回は2月に手術した首の傷の直ぐ下から切ってて、首自体の

痛みが、まだ引いていないのに切られたから、痛さ倍増でした。

2日間は地獄の苦しみでした。

痛みだけじゃなくて呼吸困難も起こして苦しかった・・・・。

3日目の午後から、看護師さんのアドバイスに従い上体を起こして

みたら、意外と痛みが和らぎ楽になりました。

それからは、とんとん拍子に、その日の内にドレンが取れ、尿管も

取れて自力でトイレとかに移動する事を許可され、翌日には病棟内

なら全ての場所に、移動しても良いと言われ、中秋の名月も観れ

ました。

ちょっと問題は、最近、睡眠障害がまた始まり、寝付けない、寝

ても夜中に目覚める、早朝覚醒するという事です。

でも、多分、手術の痛みが取れれば自然と治るでしょう。

今週の金曜日頃には抜鈎されるから、また痛みが和らぐでしょう。

昨日からリハビリも始まりましたし、手術をして一番の懸案だった

腰の痛みも消えたのでリハビリ頑張って、早く職場復帰します。


今回、またお袋や弟に面倒を掛けてしまいましたが、今後の治療

と経過観察は首も、今回の部位も全てこの病院で診て貰う事に

しました。

前の病院には、多分、二度と行かないと思います。

病気で死ぬのは仕方が無いけど、病院に殺されるのは嫌だからね。

とりあえず今の病気が治り退院したら保健所に前の病院が出した

謝罪文を見せて行政指導して貰います。

地域の人の命を助ける為にね。


病院に入院してて映画の「おくりびと」を何度も観ています。

粋でしょ?