置手紙 ～かぐや姫
君はまだ たくさんの
紙袋を かかえたままで
この手紙
読んでいるだろう
これで最後の
男の気まぐれとして
どこか そこらの窓から
すててくれ
君となら
一緒に暮らしたかった
二人で いつも
立ち止まってしまう
あの赤いレンガの家で
ルンルン ルルル…
ルンルン ルルル…
今日の淋しさは
風にごまかされて
いつまでも 消えそうもない
ア… アアア…
ぼくのほんのひとことが
まだ二十前の君を
こんなに苦しめるなんて
だから行く先は
ぼくの友達に聞いてくれ
君に会わないで行くから
今頃は ぼくも
また昔のように
どこかの町の
カフェテラスで
ビールでも
飲んでいるだろう
ルンルン ルルル…
ルンルン ルルル…
君が帰る頃は夕暮れ時
部屋の明りはつけたままで
ア… アアア…
ア… アアア…
ア… アアア…
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こんばんは。
今日は朝から暴風で仕事の時も濡れながら仕事してました。
傘をさせばいいのに、ほんの少しの玄関までの距離で傘を
さすのが面倒で、濡れてしまいました。
今日は午前中は真面目に鬼の様に仕事をしましたが、午後の
昼食時に秘密基地で、昼食をとり、昼寝をしてもまだ時間が
余ったので、お客さんの所にいきました。それでも時間が
余ったので、会社に帰り、日報をＰＣで打ち込み、明日の
予定も打ち込み、先日契約したお客さんの書類に不備が
あったという事で、早々に会社を出て、直帰しました。
そしたら、親父を心配して俺の長男が仕事帰りに寄ってくれました。
親父も曾孫が一番可愛いだろうけど、孫も大きくなったとはいえ
血の濃さは孫の方が濃いから、嬉しかったんじゃないかな。
それに、今日は検察庁に罰金を納付しに行きました。
４０万円です。中古車１台買えます。
でも、担当の方は現在のわが家の事を知っているので、
親父の心配をしてくれたので、少しは溜飲が下がる思いでした。
