父の友人Мさんと会い、Cさんの話などをした@東中野


Cさんの運営する団体は医療関係の専門家を集めた超精鋭集団で、

僕の入る余地がないように感じた。

ただ、日本での外国薬品認可の障壁を緩和しようとしているその本事業の他に、

途上国の購買力のない層、販売・開発網など市場のない地域に医薬品の無償配布なども行っている

とのことで、活動内容としては申し分のない組織だったと思う。



Мさんは僕がアノ大学だから、ということで経済・経営に強く、とても優秀なのだと考え、

そこに一縷の望みを託して今回の話をとりつけてくれたようだが、

却って辟易してしまったのが正直なところだ。

話はどうしても上の空になり、帰って違和感に苦しみ、パニックにもなった。

走った後は思考が止まり、よく分からない状態に今はなっている。