日々のつぶやき-MILK

監督:ガス・ヴァン・サイト

出演:ショーン・ペン、エミール・ハーシュ、ジョシュ・ブローリン、ジェームズ・フランコ


「1972年NY、ミルクは20歳も年下の男性と恋に落ちた。

二人は新しい生活を始めるためサンフランシスコに移りカメラ屋を開いた。次第にそこは同性愛者の溜まり場となった。

保守派の人々は嫌悪感を露にし、警察の目の敵にされる。ミルクは立ち上がる、それに対抗し政治に関わるようになる」


   「ミルク」は、希望のはじまりだった。


ハーヴィー・ミルク・・この映画を見るまで全然知りませんでした。

銃弾に倒れた政治家と謳われていましたし、予告での演説前忠告などからてっきり違う最期を想像していました。全く予想外のラスト・・

ストーリーの展開上全く不自然じゃないのですが、すっかり思い込んでいたので。


最初に階段ですれ違ったスコットを呼び止めたミルク、どうしてお仲間だとわかったのでしょう?解ったからきっと声をかけたんだと思うのですが・・そういう空気って解るものなのかな~?


スコット素敵でした♪

仕事でサポートして、恋人として気遣ったり、嫉妬したり。

二人で家で過ごしている時の空気はとっても自然でよかった~


次のシーンになると時間が急に過ぎていたり、政治活動中のドキュメントっぽい雰囲気など・・

ちょっと退屈に感じてしまい時間が長く感じてしまってちょっと残念。

淡々と進む途中がちょっと・・

ミルクの一生懸命さはとても伝わったんだけど、政策に対しての取り組み方や考え方は何かちょっと・・素人っぽかったような感じでした。

同性愛者の代表!っていうのはとても感じたし、マイノリティを排除しない公正さを訴えるのもすごく伝わってきたんだけど、それ以外の時は「あれ?本当にちゃんと考えてる??」とか思っちゃったり・・

いや・・きっと私が睡魔に襲われていたからだと思います。


ラストのあの行進!!!!

あれは~~ゾクゾクと鳥肌が。

とてもいい素敵なラストでした~♪

そしてショーン・ペンはオスカー納得の熱演でした!