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 2月も節分を過ぎ、今更お正月のお話をするのもアレなのですが。。。

ガレット・デ・ロワの楽しみ方知っていますか?ガレット・デ・ロワはイエス・キリストが神の子として見出されたと言われる公現祭の日(1月6日)に食べるフランスの伝統菓子です。中にはフェーブと呼ばれる陶器の小物が入っていて、切り分けて食べ当たった人が王様(女王様)になれ、その日1日王冠を被ってみんなから祝福されます。そんな新年の運試し!的な楽しみがあるお菓子なのです。

 

そんなガレット・デ・ロワを1月頭にレストランで楽しんできました!

 

 

 



オノウエ

ONOHOUÉ



 

元ユニッソン・デ・クールの阪本シェフが送るクラシックスタイルなレストラン

 

こちらは「ユニッソン・デ・クール」で多くの人を虜にしてきた阪本充治シェフが、2016年12月によりクラシックなフレンチをとオープンしたレストランです。

 

【阪本充治シェフの経歴】

22歳で渡仏。ボルドーで、フランシス・ガルシア氏に師事(3年)。オートサボア「ジャン・ジャック・ノギエ」(1年)、パリ「ミッシェル・ロスタン」(1年)、「ムーリス」(2年)を経て帰国。10年、大阪でユニッソン・デ・クールのシェフに就任、多くのファンを魅了し人気店に育て上げる。その後ONOHOUÉをオープン。

 

 

谷町四丁目のマンションの地下に。

 

 

 

天満橋駅と谷町四丁目駅のちょうど間くらいにあるマンションの地下にあり、一階にあるのは、この看板のみ。ここから下が吹き抜けになっていて、覗くと、とても不思議で異空間なお庭が広がっていて、ワクワクに包まれます。

 

 

地下だけど、お庭が見える贅沢に取られた空間です。

 

 

扉を開けると、落ち着きがありつつも不思議な雰囲気。豪邸っぽい?邸宅といったどこか柔らかな雰囲気も入り混ざリマス。天井が高い空間に、クロスがかけられた丸いテーブルがかなりゆったり距離を置いて配置されていてお隣は全く気になりません。お庭に面して高く窓が取られていて、どのテーブルからも独特のお庭を眺めることができます。

 

 

 

 

ランチタイムは6000円のコース一本。

 

最近の流れとは違う、シンプルな盛り付けでいながら、温もりがありつつも洗練された味わいのお料理がここから始まります。

 

 

 

無駄を排した、シンプルなテーブルコーディネート。

藍色のシックなお皿でスタートです。

 

 

 

1、2皿目アミューズ セロリのジュレ、レンズ豆


 

 

目の前に置かれた2皿。フランス料理というと、大きなお皿で出てくるイメージも多いのですが、小さめのお皿で同時に2皿提供されました。セロリの爽やかな青さが広がるつるりとしたジュレ。上に添えられたセロリの小さな角切りとサワークリーム?がアクセントになっています。セロリが得意じゃないけど、嫌な臭みがなく爽やかで美味しい!!レンズ豆はシンプルにスープで炊かれています。

 

 

 

3皿目アミューズ アジのサンドイッチとグジェール


 

 

両方とも一口サイズ。鯵のサンドイッチに一同驚きました!

 

 

4皿目 梨のコンフィチュールとフォアグラのキュイ


 

 

まるで旨味を濃縮したようなフォアグラが甘くねっとり絡みつきます。カリッと焼かれたパンに、洋梨のコンフィチュールとともに乗せていただけば、フォアグラに甘みと爽やかさをプラスし花開きます。ただただ感涙!冷たくされたフォアグラはこんなに美味しくなるのですね。

 

 

5皿目 根セロリのポタージュ


 

 

味わいはセロリだけど、根セロリはその香りが柔らかくてまろやか。アミューズのセロリのジュレからのセロリ続きだけれど、全く違う味わいです。こっくりしていて、クルトンが乗るスープは、カップでのプレゼンも相まってどこか懐かしさも感じます。

 

 

 

パン 海藻のバター


 

 

 

6皿目 ジビエのトルテ


 

 

ガシッとした旨味の鹿肉をパイ生地で包み、キャベツを添えて。どっしり重ために攻めてきたトルテに、受け手もちょっと気を引き締めます。軽くて、臭みがなくてなんていう美味しさじゃなくて、しっかりと肉の旨味を効かせていて、肉はこんなもんでしょと見せ付けてきます。ソースがまた光る!!

 

 

7皿目 デュグレレ風 アンコウ


 

 

デュグレレは19世紀に活躍した名料理人の名前。多くの料理を考案し評判になったのだそうですが、、その中でも有名なのがこの料理。エシャロットのみじん切りを白ワインで煮込み、魚の出汁を入れ煮詰めバターを入れ仕上げるソースで、主に白身魚のソースとして使われます。この日は淡白なアンコウ。さらりとしつつもコクや旨みのあるソースが風味を添えます。ハーブか何かの香りも華やか。

 

 

8皿目 蝦夷鹿


 

 

この時期ならではの、ジビエです。

レアに焼き上げられた蝦夷鹿はあまりにエロティック。脂気がなく、赤身質できめ細かな肉質のお肉は臭みも癖もなくあっさりとした味わいで、艶やかなソースがそこに旨味を加えています。しっとりと舌に馴染む食感がたまりません。

 

 

 

9皿目 みかんとヨーグルトのババロア


 

 

甘〜いみかんのソルベ。コクと酸味があるババロアで、口の中をすっきりと。

 

 

デザートはお正月ならではのこれです。

10皿目 ガレット・デ・ロワ


 

 

王冠付きで飾ってあるのは見たことあったけど、これを自分が食べるのは初めて!

中にはフェーブが入ってるのでお楽しみにしてくださいね、と。

これまた、テンションが上がります!!

 

 

 

カットして、出てきました。

 

 

ワクワクしながらパクリと食べたら、めちゃくちゃおいしい!!!!

周りのパイ生地がパリッと軽やかでふくよかな香りが広がり、中はしっとり。この系統のお菓子はちょっと苦手なのですが、フォークが止まりません。そして、私のところからフェーブは出てくることなく、そのまま食べ終わりました(笑)が。

 

あ!!!

 

 

お友達のところから出てきました♪♪♪

自分のとこからじゃないけど、出てくるとなんか嬉しい!!

この後はもちろん王冠かぶって撮影大会です。

食べて美味しいのはもちろんだけど、こんなイベントがあるとまた楽しいですよね。

 

 

最後は

ミニャルディーズ カヌレ、マカロン、クッキー


 

 

全て一口サイズのコロンとした焼き菓子。どれもハッとするほどに美味しい。

最後にハーブティとともにいただく小菓子が女子会にはちょうどいい。積もる話もまだまだあったけれど、3時間ほどでお開きです。

 

 

ONOHOUÉ総括

 

元ユニッソン・デ・クールのシェフである阪本充治シェフが送る、よりクラシカルなフランス料理。温かみが根底に流れながら、繊細でいて上品、そして何よりフランス料理ではとても大事なソースが、とても美味しかったのが印象的でした。そしてお正月だったのでガレット・デ・ロワをいただけたのも楽しかったです^^そんな文化も伝えてくれる、フランス料理のレストラン、オススメです。

 

 

その他のリッチな気分を味わえる高級なお店はこちらから

コシモプリュスのシェフが祗園で送る臨場感溢れる極上のお料理25,000円

神戸北野の異人館で素晴らしい料理とサービスのフレンチを9,800円。

大阪北新地でいただくカウンターフュージョン料理10,000円

京都祇園のお茶屋さんが経営するミシュラン1つ星の京料理割烹10,000円ランチ

 

 

 

オノウエ 

ONOHOUÉ

TEL 06-6910-7123

住所 大阪府大阪市中央区糸屋町1-1-6 B1F 

交通手段 谷町四丁目駅から394m 

営業時間 ランチ 12:00〜13:00 ディナー 18:00〜20:00

定休日 水曜日、ランチは金曜日

 

 

 

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