北海道の自然と、子育てと。 | ヒトミナcafe

ヒトミナcafe

ママと子どもの情報ブログ

こんにちは。ちばっち@杉並区ですニコニコ

今年も残り少なくなってまいりました。


皆さんの今年の大ニュースは、何でしたか?

我が家は、今年は北海道の函館から3年ぶりに東京に戻るという大きな生活の変化がありました。びっくり


我が家の子どもたちは現在、中2、小6、小5、小23

3年前に夫の転勤で函館に行った時には、小5、小3、小25歳、3ヵ月。


{170013EA-7650-4025-AF92-A0C20D592951:01}
函館のまちドキドキ

{BD0C4FF4-21F0-4033-A479-B38BAF0843C4:01}
よく遊んだ大森浜と函館山ドキドキ

{E191F999-C040-4D16-8C29-91B697221CA2:01}
私のパワースポット① 大沼ドキドキ

{A2A35CAD-0D1A-417D-9993-80604AA6F10B:01}
大沼の夕陽ドキドキ

{52861358-4466-4FB9-AA84-A2D7F2F93517:01}
パワースポット② 恵山ドキドキ

{9DB5C328-DBD1-46AA-8790-FCFEEB797516:01}
パワースポット③ 江差の海ドキドキ



この3年間の子どもたちの変化は本当に大きかったですね~

一番上の子は思春期に突入、小学生3人もそれぞれ自我がものすごく成長しました。

首も座らない頃に函館に行った末っ子は、初めて大地を踏みしめたのは函館の地。

今では元気に走り回り、すっかりおしゃべり達者になりましたものね。


子どもたちはお世話されるだけの存在ではなく、私のことを、お手伝い面でも精神的にも、支えてくれる存在になりました。

まあ、お年頃の反抗はそれなりにありますが、自分も通ってきた道、まだまだかわいいもんですグラサン


{152FC1D1-8887-4B34-AE13-95A16165E4DD:01}

東京に戻ってから4カ月あまり……。

家族の中で函館や道南地域の話題が出ない日はないと言っていいぐらいですがえーん、それでも、こちらでの生活もだいぶ落ち着きましたおねがい

 

函館での生活で一番感謝しているのは、眼が肥えたことです目

何に対する眼かというと、日常の風景を見る眼、でしょうか。

東京の空なんて函館に比べら……って思っていましたが、東京の空だって、眺めるときの気持ちによって様々に変化するんですよね。


{7D9E1A1A-BBFF-4B40-8FF9-71843E4E3E3E:01}
新宿御苑

{12BA73FA-1BAE-448F-9F55-9235BAA78FE4:01}
小金井公園

{D1B39BD9-9C26-4CA1-B71A-F5E2A2CCE767:01}
野川公園



シーズンを過ぎて枯れたアジサイは汚くなってしまうと思っていましたが、函館では秋ごろまで咲いているアジサイが、初冬にはドライフラワーのようになるんです。

こちらの公園でも、ドライフラワー状態のアジサイを見つけた時は感動しました。


{F5EFC492-A3A9-4B2E-BAF6-76A5C1B40D21:01}
浜田山公園


北海道の紅葉の鮮やかさには毎秋心打たれていましたが、東京の、長い期間楽しめるイチョウの紅葉も久しぶりに堪能しました。

太陽の光を浴びてキラキラ光るイチョウの黄色い葉は本当に美しかったです。


{AA62722D-C869-46E2-9F84-EE2D0E9F2377:01}
東京駅前

{5EAC22FF-D985-4A51-82E5-C00A079DB861:01}
小金井公園



日常のちょっとした風景に心打たれるとき、函館での暮らしへの感謝が沸き上がってきます。

どこの土地に行っても、自分自身は全く変わらないということも実感することができましたウインク

 

 

赤ちゃんや小さなお子さんとの生活も、それまで気づかなかったような日常の風景の中での発見をくれますよね~。

子育ても、たくさんの自然に触れるように、感性を磨いてくれる体験だなーと思います。


忙しい年末ですが、皆さんもこの1年のお子さんたちの成長、ご家族の変化を振り返ってみてくださいねキラキラ



 

****************************************************

 

今年も毎週土曜日を担当させていただきました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

良いお年をお迎えください猿