「牛カツ」
20240701.
昼下がり京都にて昼食。

イタリアン
○仔牛のカツレツ。

仔牛のロースを使うミラノ風カツレツは、もともと骨付きの肉で作られていた
その美味しさがフランスで評判になると、アレンジが加わり、骨が外され、フライパンでバターを使って焼く調理法で広まった。
その美味しさがイタリアで評判になると、フランスに近いミラノから逆上陸し、やがてイタリア全土でミラノ風カツレツとよばれるようになつた。とのこと。
また、ミラノ風カツレツは鶏肉でもある。


ザ・タイガースとしてデビューした後、東京飯倉のイタリアンレストラン「キャンティ」で食べたのが始まり。その後よく食べた。

日本の洋食屋の
○ビーフカツ

ビーフカツレツは個人的には京都四条河原町近くのレストランで肉厚(仔牛ではない)のカツを食べたりした。
ザ・タイガースのメンバー全員では東京赤坂辺りで同様のカツをよく喜んで食べたのが懐かしい。

◉牛カツ。
牛カツのルーツは1946年創業の東京人形町の「洋食キラク」と言うが、諸説ある。
その「キラク」でも食べたが。

今人気の牛カツ専門店は今回初めてである。世界展開のチェーン店。
いつも客が並んでいて長い時間待てない人間にとっては敷居が高い。

今日多少待つこと覚悟で殆ど外国人の中思い切って並んでみた。
この専門店は、立派に一分野の食べ物に成り切っていることに驚いた。牛カツが進歩発展している。
人気の訳がよく分かった。
また、時間が有れば行きたいと思った。








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