初組み合わせ。
20230704.昼飯。

材料:
生天然本鮪(鳥取県産)、山芋、卵黄、筋子、赤貝紐、海苔、寿司飯(砂糖、粉末昆布だし、米酢)、パセリ、醤油、練りわさび。

夏はやはり食後感もサッパリと爽やかなのがいい。
アッサリ、サッパリはやはり酢の使用に限るか。

と言うわけで、一昨日見かけてどうしても購入したい衝動に駆られて、ついつい買っでしまった。
何を。

言わずと知れた、言わなければわからないが、天然生本鮪。
「初鰹は女房を質に入れても食え」というが、江戸時代の鰹は高級な魚だった。
現代の貨幣価値に換算して1本20万円。
だとか。
女房が、
質に入るかどうかは分からないが、まあ、そのぐらいの値打ちがあったのだろう。

幸にしてまだ手の届く値ごろなので質屋へ行かなくとも済んだ。