不器用で、いっぺんに色々出来なくて、
どこか抜けてしまい、忘れ物やうっかりしてしまい、それを気にしないで
生きていければいいのだけど、とても傷つきやすく、落ち込みやすい人
いっぱいいると思います。
わたしがそうだからです。
だけど同時に、成長したくて一生懸命出来ないことを出来るように
努力している人もいっぱいいるはず。
なかなか褒められず、泣くことも多い、なかなか自信が持てない、
そんなすべての人にこの言葉を贈ります。
大きな目標がある人には
それにふさわしい器になるためにも
試練（お試し訓練）が容赦なくあります。
わたしが辛い時にいつも助けて下さる方から頂いた言葉です。
この容赦ない試練はとてもありがたく、
超えればまた試練はありますが確実に前に進めます。
だからわたしはこの試練を乗り越えていくしかありません。
だって自分で選んでいるのだから。
自分で大きな目標を持っているのだから。
むしろ楽しむくらいでいいのかもしれないけれど
わたしの器はまだまだ小さく、そこまでいけません。
辛い時はこの言葉を思い出して下さい。
悲しい時も思い出して下さい。
悔しい時も思い出して下さい。
きっと同じくらい頻繁にHITOMIがそう思っていることを思い出してください。
そう思って生きている人がいっぱいいるとしたら、
ね、ちょっと楽になった気がしませんか？
ほら、みんな仲間だ。
写真は終着点じゃない、旅の途中、
そういう意味のもの。