【第1706回】 笑う門には福来たる | HITOMIのブログ

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自分で選んでるとはいえ
1人で過ごす日曜日はちょっぴり淋しい。
そんな気持ちを分かってくれる、可愛い可愛い従姉妹を
我が家へ呼びました。

おでんか、トマト鍋か、タッカンマリ(韓国の水炊き)どれがいいか聞いたら
“トマト鍋”との返信が。


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昨日、朝から夕方に帰るまで
ある実験をしました。
とにかくずっと笑顔でいよう、と。
今までのことは忘れて、今日1日を
楽しもうと。
そうしたらエステのおねえさんからは
素晴らしい施術と接客が受けられた。
コンビニの店員さんは目を見て“ありがとうございます”と言ってくれて、
野菜屋さんとスーパーのレジの方たちも
ポイントカードがなかなか出て来なくてモタついていたのにも関わらず、とってもとっても丁寧に対応してくれた。
ビデオ屋のおねえさんもベンジャミンバトンのその先のタイトルを忘れていたのに
嫌な顔ひとつせずに探してくれて、
どこにあるかの案内もきちんとしてくれた。


相手に求めたり、相手を変えることは
出来ない。
だったら自分が変わるしかない、
変わればいいんだと身を以て経験。
実験は大成功だった。




生きていると色んなことがあるね、
女/従姉妹同士話す。
とことん話す。
ワインなくなり、焼酎のお湯割り。
カラダも暖まる。ココロも温まる。
悲しいことも苦しいことも必ず良いメッセージがあるから、それを知ることだよね、
そんな話をする。
「どんな逆境でも笑っていられたら
最強の大人だ」と言ったのはニーチェだったか。
辛い時こそ笑っていたいね、
そうしたら必ずいいことがある。
あなたは大丈夫。わたしも大丈夫。
淋しい夜どころか、
私たちは傷つきやすいけど同時に
とても強い、それにはっきりと気付いていないだけ、
女は本当に強い と感じた夜になりました。
いっぱい笑ったから今日も
ハッピーな1日になります。
従姉妹を仕事に送り出し、わたしはもう少ししたらホットヨガに行きます。