トーマ・プレヴォ フルート・リサイタル | 一<hito> ときドキッ ひと。/ Pianist 岡 ひとみ(一美)のブログ

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私の名前は岡 ひとみ♪ 漢字で一美と書いて’ひとみ’と読みます。だから ひと・・・。
お仕事仲間の
ピアニストと演奏家の人の間では
とっさに、ひとみと読むことが難しいからみんなには
ひらがなで憶えてもらっています!
もちろん国外では Hitomi OKAです☆

<本日のプログラム>

シューベルト:しぼめる花の主題による変奏曲 Op.160

ルーセル:フルートを吹く人たち Op.27

平尾 喜四男:ソナチネ

★ゲストによる、フルート4重奏

ディッタースドルフ:ノットゥルノ

ドヴュッシー:牧神の午後への前奏曲

R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ Op.18


ピアノ アルバート・ロト氏


奈良県生駒郡斑鳩町にある、いかるがホールに行って参りました。

いつも、お世話いただいている、A倉さんのご紹介で、このコンサートを知りました。(ぱーぷる4月号にも

大きく載っていました♪)

プレヴォ先生のフルート(ソロ)を拝聴するのは、今日で3回目です。

以前に同ホールで一度、リハーサルを聴かせて頂いたことがあります。(^∇^)☆


素晴らしいフルーティストの先生です。どの曲も 大変、美しく存じました!

ピアノのロト先生の音色が、美しいことは良く存じておりましたが、今日の演奏は、一段と、音色の美しさが磨き上げられ、後半などは、まるで宝石を散りばめたようなと、表現しても、決して、過言ではなく・・・

常に、フルート奏者と、寄り添っておられました。先生方の、アンサンブルの歴史の長さを、うかがい知ることが

出来て、本当に幸せでした。私自身は、ドビュっシーの牧神の午後への前奏曲をもう一度聴きたい位です。

好きな曲である以上に、その演奏の、多彩な表現力に、魅せられた次第であります。。。

こうして、先生方は常に、上へ、上へと、目指すものが、はるか、かなたにあるようで、、、

でも、

少しでも、そのお姿に、お近づきになれれば、嬉しく存じます。m(_ _ )m

(仏さまのようでも、ありました。)


また、お会いできる日を楽しみにしております。(*^▽^*)



ドライブ後は、子供さん達と、デザートを食べて、解散。


また、今日もわいわいと、とても、思い出深い一日と、なりました♪
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