《料亭の個室でテレワーク!「ランチ注文」で7時間滞在可能なサービス》

日本料理の名店として知られる「京都 瓢喜」「香水亭」「京都 瓢斗」では、テレワーカーに向けて、食事の注文で個室に最大10時間滞在できるサービスを提供中だ。全席個室の「京都 瓢喜」「香水亭」は2500円(税別)、一部個室をもつ「京都 瓢斗」では2300円(税別・個室使用料別)以上のランチ注文で、開店時間から最大7時間、個室席の利用が可能に。無料Wi-Fiや電源の用意も万全だ。さらにディナーの注文で3時間追加、合計で最大10時間の滞在ができるのだとか。通常、平日の夜など小学生以下の子どもの入店を遠慮する場合がある各店だが、現在は家族利用も受け付けている。子育て世代でも、個室でいつもと違う雰囲気のなか、学習の面倒を見ながらのリモートワークができるというわけだ。名物の「出汁しゃぶ」「すき焼き」をはじめとする本格料理を味わえば、エネルギー補給も十分。畳敷きの掘りごたつ席では、疲れたときに横になるなど自由にリラックスして過ごすこともできる。

 

 

なるほどね。考えたね。

 

2500円で料亭の個室でランチが食べられて、そのまま7時間貸し切り。

 

うまいね。

 

もともとディナータイムまでのアイドルタイムを解放しているだけだから、長時間滞在されることにマイナスはそこまで無い。

 

ただこれ結構思い切ったサービスだと思う。

 

高級な料亭がこういうことは普通やりたくないはずだから。

 

でもやらないといけない状況でもあるってことだね。

 

客側からすれば個室なら安心だし、普段味わえない雰囲気で仕事ができるから気分転換にもなる。

 

どれくらい広告しているかわからないが、現時点の日本の新コロナ警戒体制具合なら需要はありそう。

 

これがもっとヨーロッパのように外出禁止とかになったら難しいが。

 

 

東京オリンピックは延期することが決まった。多分一年後なのかな。

 

ということは、この新コロナの夏までの終息は無いってことでもある。

 

飲食店にとっては本当に厳しい状況になっていく。

 

店舗を構えている飲食店はイートインは止めて、テイクアウトと宅配だけに早めにシフトした方がいいです。