今月からオンラインギフトチケットサービス「giftee」で「Uber Eats」のギフトチケットの発行がスタートした。「giftee」はメッセージカードを添えたギフトチケットをLINEなどのSNSで贈れるサービス。コンビニや飲食店、映画館で使えるものや体験ギフトなど、その多種多様なチケットの取り揃えが魅力だ。「Uber Eats」のチケットは500円と1000円の2種類から選べ、贈る側はgifteeの会員登録が必要だが、受け取る側は不要。チケットに表示されているプロモーションコードを購入の際に入力するだけで使用できる。様々な飲食店のフードが楽しめるUber Eatsなら「もらって困る」なんてことはまずないだろう。「ちょっとしたお礼がしたいけど、相手の好みがわからない……」。そんなありがちなシーンで活躍してくれそうな嬉しいサービスといえるのでは?と。なるほど。

 

これはいいね。よく結婚式の引出物とかでカタログから自由に選べるのあるけど、あれは選べるけど好きなものが無い場合が多い。でもUber Eatsなら絶対好きなものあるからね。まあ都内の人しか使えないけど、お歳暮とかでこれ貰ったら嬉しい。

お歳暮やお中元などの文化自体は無くなりつつある。その時期はデパートは書き入れ時だっただろうけど、その売上は減少しつつある。しかし、「贈り物をする」という気持ちは、人の心からは無くならない。なので贈り物に関するビジネスは無くならないと言える。あとは時代に合わせてうまく変化させること。このUber Eats gifteeは正にその良い例だね。

贈り物は貰う方も嬉しいだろうけど、贈る方も嬉しい。相手を想って選ぶのも楽しいし、それを渡した時に喜んでくれたら本当に嬉しい。普段普通にやってるけど、「贈り物」って素晴らしいことだと思う。別にお歳暮お中元とかでなくても、それこそ旅行のお土産や、何でもなく「これあの人にあげたいな」と思った時にちょっとした何かをあげるとか。そういう贈り物が人の心を温かくさせる。実に良いよね。贈り物って。