ユーモラスな写真が溢れる「NYC Taxi Drivers Calendar」。なんと残念ながら2020年版で最後となるそうだ。最終版に選出されたユーモラスな姿を見せるタクシードライバーたちは、NYCらしく中国、ハイチ、コロンビア、ポーランドなど多国籍な12名。このカレンダーのクリエイターである夫妻、Shannon KirkmanとPhilip Kirkmanは、「撮影の過程で出会ったタクシードライバーに夢中になり、彼らの歩んできた人生の物語から多くの学びを得た」と話している。$14.99するカレンダーの売上収益の一部は、4万人以上の移民と勤労者家族にサービスを提供する支援団体「University Settlement」へ寄付金として送られ、役立てられることに。と。なるほどね。
売れてなかったのかな?もしも売れてたのに辞めるのなら勿体ないね。これもし資金面か作業面が辞める理由なら簡単に解決できる。資金はこういうのこそクラウドファンディングだ。すぐ集まる。作業面はこの事業を引き継ぐ人を募集すれば後継者はすぐ集まる。インスタもやってるようなのでそこで募集すればいい。個人じゃなくてもいいし、実行委員会的なものを作ってもいい。複数人でやれば片手間でできるでしょ。写真もインスタのハッシュタグで募集すればすぐ集まる。写真さえ選定してしまえばあとはカレンダー製作会社が発送までやってくれる。
ITを駆使してみんなで紙のカレンダーを作るなんて良いじゃないか。
